苺のパフェとトマト・キャベツが運命の出会い♡相楽園パーラーの「癖パフェ」に春の新作登場 神戸市
四季折々の美しい自然を眺めながら、心地よい時間を過ごせるTHE SORAKUEN(神戸市中央区)内のカフェ『相楽園パーラー』で、野菜やフルーツを組み合わせた新感覚の春パフェ「苺菓2025」が登場しています。
これまで2年間にわたり、毎シーズン 試行錯誤を重ねながらパティシエが生み出してきた“癖(くせ)パフェ”シリーズの最新作として登場する同商品。
「業界内では"見た目の映え具合"や"無難に苦手食材を避けること”が多い中で、癖パフェとして重視したのは、どこにもないここだけのオリジナルです」と語る担当者。過去には「パイナップル×山椒」「秋のフルーツ×酒かすと白みそ」、「椎茸×いちじく」など驚きの組み合わせのパフェも登場し、毎回注目を集めています。
今回登場する癖パフェ『苺菓2025』は、イノウエファームの苺をたっぷりと、そしてトマトやキャベツを使用した春ならではの一品。
甘く蒸したキャベツと香ばしく炒めたキャベツのアイスに、味と甘みが濃厚な春トマトジャム、さらに白ワインとピンクペッパー、フロマージュブランなどが爽やかさをプラスする、新しい癖パフェです。
「和・洋の枠を超えて、意外過ぎる食材の組み合わせで驚きのあるパフェ」「それでいて、旬の食材が持つ力が身体にしみいるような優しいパフェ」をテーマに作られたスイーツは、相楽園の思い出とともに"ずっと心に残る癖のあるパフェ”を目指しているそう。
担当者は「“日本の縮図” 兵庫の豊かな自然と生産者が育んだ食材に感謝して、この新感覚のパフェ体験を広げていければ幸いです」と語っており、ここでしか味わえない特別な一品にこの春さらに注目が集まりそうです。
場所
THE SORAKUEN 相楽園パーラー
(神戸市中央区中山手通5-3-1)
営業時間
11:00~17:00
定休日
水曜日
販売期間
2025年5月中旬頃までを予定
※食材の仕入れ状況により変更の可能性あり
商品
「苺菓2025」1,850円(税込)