県内114施設が参加!美術館・博物館が無料開放に「ひょうごプレミアム芸術デー」開催 神戸市など
兵庫県では7月9日から15日までの7日間、「ひょうごプレミアム芸術デー」が開催されます。期間中は県内の美術館や博物館など114施設が参加し、無料開放や特別イベントが実施されます。
参加施設は県立15施設、市町立74施設、民間25施設で、昨年度と同規模での開催となります。
同事業は、県民が芸術文化に親しむ機会を広げることを目的に実施されており、今年で5回目を迎えます。今回は無料観覧に加え、芸術文化を体験できるプログラムも充実しています。
兵庫県立美術館や横尾忠則現代美術館、神戸市立博物館、神戸ファッション美術館、西宮市貝類館、兵庫県立芸術文化センターなど、神戸・阪神間をはじめ県内各地の施設が参加します。
期間中は各施設で、作品に触れて楽しめる展示や手話通訳付き解説会、字幕付き映像上映、ナイトミュージアム、一時保育付き鑑賞日など、誰もが芸術文化に親しみやすい取り組みが実施されます。
さらに、兵庫陶芸美術館では子どもたちが展示を企画する「夏のこども美術館」展、尼崎青少年創造劇場では小学4年生から高校生を対象とした「なつやすみ演劇体験」なども予定されています。
昨年度は期間前と比べて来館者数が約2.2倍となる5万2,722人が来場し、初めて施設を訪れた人は41.9%を占めました。30代から40代の来館者も全体の約25%を占めており、幅広い世代が芸術文化に触れる機会となっています。
「子どもたちにとっても貴重な学びの場となることも期待したいと思いますし、芸文センターではオペラ『カルメン』の制作アトリエ・バックステージツアーなどの実施を予定しています。ぜひこの機会に気軽に美術館、博物館などに足を運んで楽しんでいただきたい」と齋藤知事は会見で語っています。
ちょうど夏休み前の1週間、兵庫県が誇る多彩な芸術文化を身近に感じられる催しとして、多くの施設で特別な体験が楽しめる期間となりそうですね。
期間
2026年7月9日(木)~15日(水)