【松山市・遠州流茶道飯田宗翠一門 アトリエGAMY(ガミー)】余白に宿る美を知り感覚をひらく時間
版画・彫金作家として長年活動する飯田先生が、茶道を教えはじめて約15年。元々、菓子切りなどの茶道具も制作しており、茶道具工芸に関わる人から「お茶席を設けてほしい」と依頼されたことが、指導のきっかけとなったという。茶道では床の間に掛け軸を掛けるのが通例だが、この教室では版画を掛けることも多い。「空間の構成を感覚で捉えてもらうためです」と飯田先生。美しさを感じ取る力、さらにそれを磨くことは、クリエイティブな分野に携わる人にとって大切な要素。茶道に限らず、彫金や版画もその感覚を育む。「ご縁で通う人が新たな人を呼び、個性豊かな顔ぶれが集っています」。また彫金と版画に通う人の約7割が、ほかの流派の茶道をたしなんでいるのも興味深い点だ。毎年10月に開催している作品展では、流派を超えたお茶席も設けている。
忙しい人ほど魅せられる。精神を整え自分と向き合う時間。
プラチナや真鍮などを使った、生徒による彫金作品。ブローチ、カトラリーなど小物なら1回で作品を仕上げられる。
ひとつずつの動作を確認しながら、茶の湯の世界に没入しよう。
先生お手製の茶席に出す和菓子。この日は、土の中から芽が出るイメージの菓子と、春を想起させる桜色の菓子も添えて。切れ味が美しい菓子切りも、先生の作品。
生徒による個性豊かな版画作品。
Q1.自身が版画を始めた理由:父も版画作家だったという影響もあり、幼少期から版画だけでなく、幅広いジャンルの芸術と慣れ親しんできました。/Q2.レッスンで大切にしていることは?:納得がいくまで、丁寧に取り組むこと。先日は自分で2時間かけて生けた花を、最初からやり直しました。茶道、彫金、版画いずれも、極限までつきつめ磨き上げる時間が、新しいものを生みだします。/Q3.クラス選びのコツは?:彫金クラスは1回でアクセサリーなど1作品を作り上げるので、達成感を味わいたい人におすすめ。版画は木版画と、紙を重ねて剥がす独特な「紙版画」。3~4回で作品を仕上げます。
【料金】茶道は1回 2,000円、彫金・版画は1回 2,000円+材料費/いずれも入会金なし【準備するもの】茶道・彫金・版画いずれも、準備物はとくになし【レッスン内容】茶道1回 約120分/彫金1回 約150分/版画1回 約150分【予約方法】インスタグラムDM【初回体験】通常クラス同様2,000円(+材料費)で体験可能。日程も調整できる。
遠州流茶道飯田宗翠一門 アトリエGAMY
住所
松山市高砂町3-115
TEL
なし
営業時間
スクールの予約時間による、完全予約制
定休日
不定休
駐車場
1台
Instagram
https://www.instagram.com/midori.iida/
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