三宮からメリケンパークへ!神戸の海・歴史・食を巡る定番モデルコース 神戸市
1868年の開港以来、日本随一の港町として発展してきた神戸市。街の中心地・三宮から海辺へ続くエリアには、1800年以上の歴史を誇る『生田神社』(神戸市中央区)や、日本三大中華街のひとつである『南京町』(神戸市中央区)など、神戸を代表する観光スポットが点在しています。
今回は、初めて神戸を訪れた人におすすめしたい、三宮から海へと向かう王道の散策ルートをご紹介。
半日(3~4時間)ほどで、海・歴史・食といった神戸の魅力をバランスよく楽しめるコースです。
◆『生田神社』
歴史ある神社の参拝から旅をスタート!
散策のスタート地点は、三宮の各駅から徒歩圏内にある『生田神社』。その創建は西暦201年と伝えられ、日本でも屈指の歴史を誇る神社のひとつです。「神戸」という地名は、この生田神社に由来すると伝わっています。
神社の本殿には、安産祈願や縁結び・恋愛成就のご利益があるとされている『稚日女尊(わかひるめのみこと)』という神様が祀られています。
本殿の裏手には、緑豊かな「生田の森」が広がっており、街の喧騒を忘れる穏やかな時間が過ごせます。
◆『三宮センター街』
地元民もよく利用する神戸有数の繁華街!
生田神社から南(海側)へ歩くと、ファッションや雑貨のお店、カフェなどが軒を連ねるにぎやかな商店街『三宮センター街』へ。ショッピングを楽しんだり、カフェで休憩したり、気になるお店に立ち寄りながら街歩きを楽しめるエリアです。
◆『三宮神社』
散策中に立ち寄ってほしい、三宮の“穴場”スポット
センター街を抜けて少し歩くと、街の中にひっそりと佇む『三宮神社』があります。
生田神社と深い関係を持つ摂社のひとつで、1868年に発生した「神戸事件」の舞台としても知られる歴史ある神社です。また、この神社が「三宮」の地名の由来になったと言われています。
◆『南京町』
中華料理に神戸ビーフまで。腹ごしらえはここで決まり♪
三宮神社から西へ5分ほど歩くと、日本三大中華街のひとつ『南京町』に到着。色鮮やかな装飾や真っ赤な提灯で彩られた通りが異国情緒を感じさせる、人気の観光スポットです。
神戸の開港をきっかけに来日した華僑たちが暮らしたことから発展したエリアで、通りには点心やスイーツなどのストリートフードがずらりと並びます。
小籠包や豚まん、ゴマ団子などを片手に食べ歩きを楽しんで、お腹を満たしましょう♪
中華料理だけでなく、神戸を代表する「神戸ビーフ」も味わえるなど、旅の思い出になること間違いなし!
◆『メリケンパーク』
港町・神戸らしい景色が広がる人気スポット
お腹が満たされたら、そのまま南に進んで海を目指します。高速道路の巨大な高架を抜けた先に、散策のゴール地点『メリケンパーク』が広がっています。
神戸港の海を一望できる開放感あふれる公園で、街のシンボルである『神戸ポートタワー』や『神戸海洋博物館』など、見どころが目白押しです。
なかでも観光客に人気のフォトスポットが、海沿いに設置された「BE KOBE」モニュメント。このモニュメントは神戸市内のさまざまな場所に設置されており、それらを巡ってみるのも神戸観光の楽しみ方のひとつです。
メリケンパークは、芝生広場でのんびり過ごしたり、カフェでひと休みしたりと、思い思いの時間を過ごせるのも魅力。時間に余裕があれば、お隣の神戸ハーバーランド方面まで足を延ばすのもおすすめです。