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【後編】10年ぶりの仕事復帰で旦那さんに愚痴ったら「やめてもいいよ」なんかモヤモヤする……

ママスタセレクト

写真:ママスタセレクト

下のお子さんが幼稚園に通い始めて空き時間に内職をはじめたママ。約10年ぶりの仕事復帰でこなせない家事があったり、お子さんとの時間が減ってしまったりと悩みがある様子です。旦那さんに愚痴を言ったところ「やめてもいいよ」と、なんともあっさりした提案に少なからずショックを受けています。彼女には、仕事復帰するときに旦那さんに分かってほしかった“ママの本音”がありました。いったい、その本音とは……?

勇気を出して10年ぶりの仕事復帰。もっと旦那さんに寄り添ってほしい


『内職に慣れないときに愚痴ったら、「時給換算するといくらなの(笑)?」って言われたから、今は認めてもらいたいのかも。そう、認めてもらいたい』


内職のお仕事ということで、仮に1日のノルマが決まっていたら、はじめは手間取って時間がかかってしまうでしょう。慣れている人がこなしたら早く終わる仕事量でも、初心者なら数時間かかる場合もあるかもしれません。旦那さんが言うように時給に換算したらパートに出るよりも少ない金額になってしまうのかもしれませんね。しかしママの仕事ぶりをはじめから否定するかのような発言は相手の気持ちに寄り添っているとはいえないのではないでしょうか。

働き始めたのはお金を稼ぐためだけじゃない

『家で家事と子育てだけしていると、社会と繋がって認めてもらいたい気持ちが強くなる。褒められることも感謝されることも少ないしさ。旦那に食べさせてもらっている、みたいな意識にもなってしまうし。旦那さんはそのあたり理解してないんだと思う』


旦那さんが家事をしたり子どもと遊んで「イクメン」ともてはやされても、専業主婦が家事や育児をして人から褒められることはないのでは……? 家庭から一歩外に出て人に認められたり感謝されたりする経験は、家庭の中ではなかなか起きないものです。投稿者のママは仕事復帰することで社会とつながり、“誰か”に認めてもらいたかったのでしょうね。その“誰か”というのは、他ならない旦那さんだったのでしょう。

『旦那、気はすごく優しい人だよ。でも興味がないことは本当にどうでもいいみたい。私が働くことがどうでもいいんでしょうね。妻が働くことにどうでもいいってどういうこと?』


きっと投稿者のママはもっと気持ちに寄り添ってほしいのでしょうね。もちろん仕事の愚痴を聞いて、すぐに「やめても良いよ」と伝えられるのは優しさなのかもしれません。でもきっと家事ができなくても許容してほしい、なぜ妻が短時間でも働きたいと望んでいるのかを知ろうとしてほしいと、ママは思ってしまうのではないでしょうか。

旦那さんと仕事をしたい理由と続けるための工夫を話し合ってみよう

『単純にお金の問題じゃないのにね。社会と繋がっていたいし認めてもらいたいよね』


旦那さんに仕事の愚痴を言ったら、あっさり「やめてもいいよ」と言われたのが腑に落ちなかったママ。しかしママスタコミュニティのママたちとコメントをやり取りしていくうちに、自分が働きたい理由は旦那さんに「認められたい」という思いがあったのだと改めて気づいた様子です。子育てや家事に追われる中、誰からも感謝されず当たり前だと思われることに少なからず疑問を持っていたのかもしれません。これからお子さんが成長して手が離れていく中で、仕事にかけられる時間も増えていくことでしょう。人に認められたり、感謝される。そんな社会とのつながりは、長い目でみてママにとって心の支えになっていくのではないでしょうか。

それにやめるのは簡単でも、10年ぶりに仕事をはじめたことはママにとって勇気がいったはずです。

旦那さんには、家事や子育てとの両立が難しいからといって簡単にやめるよう促すのではなく、ママがどんな気持ちで社会とのつながりを欲しているかを理解してほしいですね。これからママが仕事を続けたい理由とそのための工夫を夫婦で話し合うことが、互いの気持ちに寄り添った温かい家庭を築くことにもつながるのではないでしょうか。

文・編集部 イラスト・んぎまむ

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