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小田原の老舗蒲鉾屋『鈴廣』が手掛ける地ビール!「箱根ビール」が味わえるお店

ニッポンごはん旅

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旅人へひとこと

地元老舗蒲鉾屋の個性的なバイキング料理を、洗練された箱根ビールで味わいませんか

*「ニッポンごはん旅」は、新型コロナウイルス終息後の旅行先として検討いただきたいという想いで各地の情報を発信しています。

「旨いビールを飲むためには、ビールに旅をさせるのではなく、ビールが醸される場所に自分が旅をすること」を信条に、全国のビール醸造所を訪ね歩く今回のビール紀行は、神奈川県小田原市の「箱根ビール」をご紹介します。

「箱根ビール」は小田原市の老舗蒲鉾屋『鈴廣』が手掛ける地ビールで、醸造開始から20年以上の歴史を持つ老舗級の醸造所です。この20年以上の中で、ビールの味わいは進化し、関東有数の洗練されたビールになっています。

そんな「箱根ビール」が味わえる旗艦店がバイキングレストラン『えれんなごっそ』です。店名の『えれんなごっそ』はバイキングらしく「色んなごちそう」を意味します。こちらは『鈴廣』らしさ、小田原らしさが存分に発揮されている個性的なバイキングレストランです。蒲鉾屋らしい蒲鉾や魚肉を上手くアレンジした料理や、小田原の野菜や海の幸の新鮮さを感じられる料理が特徴です。

そんな旨いビールと美味しい個性的な料理が頂ける『えれんなごっそ』に向かいます。

ちなみに2021年7月17日現在、『えれんなごっそ』のレストランは平日は11:00~16:00、土日祝は9:30~17:00で営業されています。(スウィーツ&軽食バイキングはお休み)

今後、営業時間などが変わる可能性もありますので、訪問前には公式ページ(https://www.elennagosso.com/)をご確認いただいたほうが安心かと思います。

今回のビール紀行のスタートは箱根登山電車の風祭駅

目指す『えれんなごっそ』の最寄り駅が箱根登山電車の風祭駅です。小田原駅からもすぐで、箱根の玄関口です。

駅改札を出ると、真正面に『鈴廣蒲鉾』の建物が建っています。この改札はこちらの施設『鈴廣 かまぼこの里』専用改札です。

こちらの施設は蒲鉾に関わる総合商業施設で箱根の観光名所の一つになっています。

こちらの中でも「箱根ビール」を飲むことはできますが、ここはぐっと我慢をして、施設を通り抜けしましょう。

「箱根ビール」の醸造所を発見

『鈴廣 かまぼこの里』を抜けて、外にでると、前方に「箱根ビール」の醸造所を確認することができます。

こちらに併設の飲食施設はないので、立ち入りはできませんが、『えれんなごっそ』も含めて『鈴廣 かまぼこの里』の各施設でビールを飲むことができます。

『えれんなごっそ』に到着

国道1号線を少し小田原方面に歩いて行くと、『えれんなごっそ』の建物が見えてきます。

箱根登山電車の車両を活用したカフェ

こちらに来てまず目に飛び込んでくるのが、この箱根登山電車の車両です。箱根に来たという気分を盛り上げてくれます。この車両、向かいの『えれんなごっそCAFE107』の一部で、車両の中に入ることができます。こちらのCAFEでも「箱根ビール」を飲むことができますが、ここでもぐっと我慢。レストランの方に向かいましょう。こちらのCAFE、しっかりとした食事は不要だけど、軽く「箱根ビール」を飲みたい時に大変便利です。
※2021年7月15日現在『えれんなごっそCAFE107』は、10:00~17:00で営業中です

『えれんなごっそ』に入店

『えれんなごっそ』の店内です。天井が高く、広々とした空間です。どこに陣取るか悩みますが、やはり外の緑が美しい窓際のテーブルがオススメです。

まずは「箱根ピルス」で喉を潤しましょう

席に着いたら、すぐに料理を取りに行くのもいいですが、まずは定番ビールの一つ「箱根ピルス」で喉を潤し、一息入れましょう。

「ピルス」は大手ビール会社が手掛ける、日本では非常に一般的なピルスナーというスタイルのこと。

元々個性抑えめのスタイルですが、「箱根ピルス」は洗練されたお味で、爽やかでスッキリとした中にも、程よいボディ感が感じられるビールです。

『鈴廣』の練り物をアレンジしたピンチョス

こちらの料理の一番の特徴は『鈴廣』の練り物を使用した料理の数々です。シンプルな板わさもありますが、他の食材と組み合わせたピンチョスがオススメです。見た目は地味ですが、味わうと目からウロコで、よく組み合わせを考えていることが伝わってきます。

こちらはサラダコーナー。一見すると、普通のサラダですが、食べてみると鮮度が違います。

歯ごたえが良くシャキシャキです。野菜の種類も季節により異なるのが、毎度の楽しみの一つ。

こちらは魚肉を使用した「シーセージのジャーマンポテト」。

これまた絶品です。特にイカの身が入ったものや、イカ墨を使用した真っ黒なシーセージがオススメです。

もう一つの定番ビール「小田原エール」

料理がライトなものからしっかりとしたものに移ってきたら、もう一つの定番ビール「小田原エール」を頂きましょう。

カラメル香としっかり目のイチゴっぽいモルトの香り・旨味が、濃厚系の味付けの料理とよく合います。

メインと締めの料理はこちらのキッチン・スタジオで

食事が佳境に入ってきたら、こちらのキッチン・スタジオでメイン料理と締めの料理はいかがでしょう。

このコーナーでは、オーダーごとに料理を仕上げて提供してくれます。この時のメインは「国産豚肉の味噌焼き」でした。豚肉のジューシーな味わいが、ややしっかり目の味噌ソースと相まって美味しい。

締めの麺料理は「トマトと海草の和風カッペリーニ」です。そうめんのようなカッペリーニとバジルの効いたソースがよく合います。見た目以上の美味しさ。

超爽やか「足柄ヴァイツェン」は梅雨の季節にぴったり

訪問時は昨年の7月上旬でしたので、季節限定ビールは「足柄ヴァイツェン」でした。このビールは毎年楽しみにしているビールです。クローブ系の爽やかな香りと心地よい酸味が特徴のビールです。梅雨のジメジメとした季節にぴったりのビールです。

いかがでしたでしょうか?美味しそうな料理と、これまた旨そうなビールの数々。『鈴廣』だからできる、練り物の味わいの豊かさと、その料理としての可能性にきっと気づかせてくれるはずです。

コロナが落ち着いたら、旨いビールを求めて旅をしましょう!

■こちらでもオススメのお店などを紹介しています!

ブログ「ビール紀行~旨いビールを求めて~」

https://blog.goo.ne.jp/rex-blue

えれんなごっそ

〒250-0032 神奈川県小田原市風祭245

*この記事は2020年7月時点の情報を基に作成しています。

*新型コロナウイルス感染症の影響で、営業状況や掲載内容に変更が生じる場合があります。最新の情報は、事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

*「ニッポンごはん旅」は、新型コロナウイルス終息後の旅行先として検討いただきたいという想いで各地の情報を発信しています。

ライター:rex-blue

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