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野付半島で撮影した福地桃子主演作『恒星の向こう側』北海道初上映へ!別海町で500名招待

SASARU

北海道・別海町の野付半島などで撮影された、中川龍太郎監督の最新作『恒星の向こう側』が、2026年10月30日(金)に全国公開されます。公開に先駆け、9月23日(水・祝)には、撮影地のひとつである別海町の生涯学習センター「みなくる」で北海道初上映となる完成披露試写会を開催。当日は、主演の福地桃子さんと中川龍太郎監督が登壇予定です。

映画の舞台となった別海町で、全国公開よりひと足早く作品の世界にふれることができる特別な上映会。抽選で500名が無料招待されます。

北海道・野付半島と奈良を舞台に描く、母と娘の物語

『恒星の向こう側』は、『走れ、絶望に追いつかれない速さで』『四月の永い夢』に続き、中川龍太郎監督が「喪失と再生」をテーマに撮り上げた3部作の最終章。母の余命を知った娘が、残された日々をともに過ごそうとするものの、長年にわたり積み重なった親子の軋轢と直面する物語です。

東京でこどもの居場所支援をするNPOで働く未知(福地桃子)は、母・可那子(河瀨直美)が倒れたという連絡を受け、久しぶりに実家のある奈良へ帰ります。そこで知らされたのは、可那子が進行性のがんを患っており、治療を拒否しているという事実。闘病生活を支えるため休職して戻ってきた未知に、可那子は「親子でもな、他人やで」と言います。

自分の選択を母に否定されながら育った記憶から抜け出せない未知と、思うように娘を愛せなかった可那子。深いところで結びついているからこそ、互いを許すことができずにきた母と娘が、「死」という現実を前にそれぞれと向き合っていきます。そして未知の体には、新しい命が宿っていました。

福地桃子&河瀬直美が最優秀女優賞をW受賞

(C)2025 映画「恒星の向こう側」製作委員会

主人公・未知を演じるのは、『あの娘は知らない』などに出演する福地桃子。母の顔色をうかがいながら大人になり、自分自身が母親になることにも自信を持てずにいる女性が、ひとりの人間として母を知ることで、自らの人生を肯定していく姿を繊細かつ力強く演じています。

その母・可那子役には、中川監督たっての希望により、『あん』『たしかにあった幻』などの監督としても知られる河瀬直美が出演。激しい存在感を放ちながら、死へと向かっていく可那子の生き様を演じ、2025年の第38回東京国際映画祭では、福地桃子と河瀬直美がそろって最優秀女優賞を受賞しました。

未知の夫で演出家の登志蔵を寛一郎、可那子の過去の秘密の鍵を握る万理を朝倉あき、若き日の可那子を南沙良が演じるほか、三浦貴大、久保史緒里、中尾幸世ら実力派キャストが顔をそろえています。

『恒星の向こう側』別海町完成披露試写会

【開催日】
2026年9月23日(水・祝)

【時間】
開場 10:00
上映 11:00

【会場】
生涯学習センターみなくる(大ホール)

【登壇ゲスト】
福地桃子さん
中川龍太郎監督

【募集人数】
抽選で500名を無料招待

【応募方法】
別海町役場 地域創生課(0153-74-9504)
または映画『恒星の向こう側』別海町特設サイト、映画公式Xアカウントをチェック

【抽選スケジュール】
7月7日(火)、7月21日(火)、8月4日(火)、8月18日(火)、9月2日(水)

【最終抽選日】
2026年9月2日(水)

※当選者には、登録したメールアドレスへ連絡があります。
※応募状況により、人数制限や募集を終了する場合があります。
※応募方法など、詳しくは完成披露試写会のフライヤーをご確認ください。
※当日鑑賞した方には、アンケートへの協力でデジタル地域通貨「OTOMONO」ポイントのプレゼントも予定されています。

【主催】
北海道別海町

【協力】
Production I.G、NAKACHIKA

【企画】
矢武企画

『恒星の向こう側』作品概要

(C)2025 映画「恒星の向こう側」製作委員会

■公開日
2026年10月30日(金)

■出演
福地桃子
河瀬直美 寛一郎 朝倉あき 南沙良
三浦貴大 久保史緒里 中尾幸世
※河瀬直美さんの「瀬」の字は正しくは右側が「刀」の下に「頁」。

■監督/脚本/編集
中川龍太郎

■音楽
haruka nakamura

■制作プロダクション
Production I.G

■配給
NAKACHIKA

■公式HP
https://nakachikapictures.com/kosei-no-mukogawa

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