東広島市立美術館の来館者が35万人を突破 記念セレモニーで節目祝う
東広島市立美術館(松田弘館長)の累計来館者数が7月30日に35万人を突破し、同館で記念セレモニーが開かれた。同館は1979年、東広島市八本松町に県内で初めての市立美術館として開館。2020年11月に現在の同市西条栄町へ移転した。
記念セレモニーでは、来館者の同市黒瀬町の清岡千夏(きよおか・ちなつ)さん(55)と娘の咲月(さつき)さん(13)に、松田館長から特別展の図録やオリジナルTシャツなどの記念品が贈られた。
清岡さんは「自分がその場に立ち会えるとは思っていませんでした。とてもうれしく、記念になりました。娘と一緒に、これからも美術館に足を運びたいです」と笑顔。松田館長は「これからも、美術を通して『生きる喜び』や『人生の豊かさ』を感じてもらえる展覧会を開催し、多くの人に親しまれる美術館を目指していきたい」と話していた。
同館では現在、特別展「堀尾幸男 舞台美術展『無限』のたわむれ」を10月4日まで開催している。開館時間は、9時~17時(8月29日、9月20日は19時まで)(入館は閉館の30分前まで)。休館日は月曜(祝日の場合は翌平日)。観覧料は、一般1000円、大学生700円、75歳以上・高校生以下は無料。会期中の毎週土曜日、高校生以下の子どもを同伴する一般・大学生2人まで料金が2割引。(山北)
プレスネット編集部