【熊本市中央区】夏だ!ウナギで元気になろう!全国チェーン店のリーズナブルな「鰻の成瀬」に行ってきた
7月24日(水)と8月5日(月)は「土用の丑の日」でした。 あ、忘れてた…と思うと無性に鰻を食べたくなります。 諸説ありますが、江戸時代に鰻料理の売上アップを狙いうなぎ屋さんが平賀源内に相談し「土用の丑の日」と看板を上げたところお店が大盛況でそれ以降、土用の丑の日にうなぎを食べる習慣になったそう。 ビタミンB1など夏バテ防止に良い成分が入っているらしく、夏に食べると何となく調子が良くなる気がします。 そんなうなぎがリーズナブルに食べられるお店をご紹介しますね!
うな重が1600円から食べられる!
場所は下通から少し入ったところにあります。
COCOSAから曲がったところで、吉野家の向かい側です。 こちらの店舗は駐車場はありません。(近くの近パーキングをご利用ください。)お車の方は、光の森店又は八代店は駐車場がありますよ。
「鰻を食べるって幸せ」が目印です。
店内も広くカウンター席、テーブル席もあり一人でも安心。
メニューはこちら。 うな重(梅)1600円(うなぎ1/2) うな重(竹)2200円(うなぎ3/4) うな重(松)2600円(うなぎ1尾) 3種類から選びます。 リーズナブルな価格設定ですね。
リーズナブルな理由は海外の養殖場で厳しい基準で育てていることでしょうか。
うなぎの食べ方も紹介してあります。
鰻を食べて幸せ
3つの幸せを掲げてありました。
「鰻をもっと身近に」「鰻でもっと健康に」「鰻でもっと美しく」 美しくなるためにはたくさん食べなくては! 特上うな重の全国平均価格が6000円〜9000円という記事を見つけました。 そう考えると高い金額でもない気がしてきたので、うな重(松)2600円を注文しました。
ドドーン!と1尾うなぎが重からはみ出しています。
ステーキの様な大きさのこんがり焼けたうなぎが2枚のっています。 焼き目がパリパリで身はフワフワです。
追いタレが付いていますのでお好みでタレをかけます。
お吸い物は肝吸いではないようですね。
うなぎって、一緒に食べるご飯も大事! こちらは島根県産のつや姫を使用されているそう。
おススメの食べ方、ワサビとネギをのせて食べてみると、ワサビがうなぎのこってり感をやわらげ、あっさりと食べられます。 これをお茶漬けにしても美味しいかも。
山椒の粉もありますよ。スプーンなのでかけすぎ注意です。
かけすぎました。 1尾まるまる食べられて、美しくなった気がして3000円以下で幸せな気分になってきました。
まとめ
スーパーで買って食べるよりリーズナブルかもしれないですね。 うな重以外のメニューがないので、提供も早くランチにはぴったりですね。 テイクアウトもできますよ! 八代、光の森、熊本市内と県内に3店舗ありますので、お近くの「鰻の成瀬」に行ってみてはいかがでしょうか。