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氷川きよしが檀れい主演舞台『恋、燃ゆる。』主題歌を歌唱 コメントも到着

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氷川きよし

2020年10月19日(月)~11月15日(日)明治座にて上演される舞台『恋、燃ゆる。〜秋元松代作『おさんの恋』より~』の劇中で使用される主題歌を氷川きよしが歌うことが決定した。

檀れいをはじめ、中村橋之助、東啓介、多田愛佳、石倉三郎、西村まさ彦、高畑淳子ら、多彩で豪華な俳優陣が贈る明治座公演『恋、燃ゆる。〜秋元松代作『おさんの恋』より~』。主題歌『恋、燃ゆる。』は同舞台の上演台本・演出の石丸さち子が作詞を、音楽を担当する森大輔が作曲を手掛けるが楽曲。石丸の情感あふれる歌詞と森の美しいメロディが登場人物のおさんと茂兵衛、許されない二人がたどる禁断の愛を切なく表現する。

舞台『恋、燃ゆる。〜秋元松代作『おさんの恋』より~』

現在、明治座の『氷川きよし特別公演』に出演中の氷川はトークコーナーで、10月13日(火)に発売されるアルバム『生々流転』に「恋、燃ゆる。」が収録されることを発表し、意気込みを語った。氷川きよし、石丸さち子、森大輔からメッセージが到着した。

氷川きよし(歌)

明治座さんの舞台『恋、燃ゆる。』の主題歌を歌わせていただくことになりました氷川きよしです。とても光栄ですし、舞台の主題歌を歌わせていただくのは初めての経験なので、この歌で、素晴らしいお芝居のシーンをさらに盛り上げることができたらいいなと思います。初めてデモテープを聴かせていただいたとき、なんてせつない歌なんだろうと思いました。自分の心の底から気持ちを込めて歌えた作品で、人のことを好きになったり、その人のことを思う心が溢れ出ている詩とメロディーの世界に胸が締め付けられるような思いで歌わせていただきました。皆さんも、ご自分のいろんな思いをこの歌と重ね合わせながら聴いて、お芝居の世界に入っていかれるんだろうなと思います。素敵なキャストの皆さんなので、この歌がお芝居中に流れるのがとても楽しみです。舞台『恋、燃ゆる。』とともに、氷川きよしの歌もぜひ、ご期待ください。

石丸さち子(作詞)

秋元松代さんの戯曲は、本来、一文字も変更を許されません。変えることなど考えられない、劇作に賭けた人生の重みが一語一語にあります。『おさんの恋』というテレビ台本を舞台作品にするために、今回は特別な許可を頂き、上演台本を手がけましたが、その延長線上で、主題歌を作詞するという大胆なことができたのは、氷川きよしさんが歌ってくださることが決まったからでした。ジャンルを超えて独自の歌の世界を歩んでいらっしゃる氷川さんが、現代のお客さまと三百年前の恋の物語を結び、劇世界に一気に引き込んでくださる気がしたのです。叶わない恋を叶える強い愛の物語に沿って書いた詞を、森大輔さんが今を生きる音楽にのせてくださいました。そして、届いた氷川さんの歌は、情感と情熱がほとばしり、まさにこれから創ろうとしている世界の香りがしました。歌い手の人生の重みを感じました。『恋、燃ゆる。』を、新しい舞台として創る勇気や覚悟さえ頂いた気がしています。

森大輔(作曲)

『恋、燃ゆる。』という舞台にテーマソングを用意する計画はもともとあったのですが、僕自身は「物語そのものの持つ重みや激情を表現できる曲とはどんなものだろう?」と迷っていました。しかし、氷川きよしさんに歌っていただけると決まった瞬間から曲のイメージはぐんぐん膨らみはじめました。氷川さんの豊かな声の響きを自由に想像することで、思いきった楽曲を作ることができたと思います。実際にレコーディングされた歌声は僕の想像をはるかに超えていました。それは音楽的な意味にとどまりません。石丸さち子さんの書かれた歌詞を行間まで表現しきるパフォーマンスは、真摯に音楽と向き合い続けてきた氷川さんの人間力そのものの顕れであると思えてなりません。僕が感じたこんな想いを、一人でもたくさんの方と共有できることを願っています。

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