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いま注目の五反田カレー11選!マニアが本当におすすめしたい逸品たち

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いま注目の五反田カレー11選!マニアが本当におすすめしたい逸品たち

個性派カレーにマニアが注目!五反田のおすすめカレーまとめ【カレー最前線 #18】

ビジネス街と飲み屋街が混在する大人の街・東京 五反田。長く愛されているカレー専門店のほかに、ランチにおもしろいカレーを出している居酒屋が多いことが特徴です。

居酒屋業界にとっては特に、コロナ禍の酒提供自粛および時短営業の打撃は大きく、テイクアウトにも適したカレーの提供をはじめたり、そもそも業態を変更したりする流れが一層強まってきました。お酒とともに歩んできた五反田の外食文化を救ったのは、カレーと言えるかもしれません。

さて今回は、カレー専門店だけでなく、興味深いカレーがいただけるさまざまなお店を紹介しましょう。

前回の記事はこちら▼

1. 異色のカリスマレジェンド店「かれーの店うどん」

創業は2001年、うどんがないのにうどんという店名の不思議なお店。店内の雰囲気も独特で、初めての方にはお店の公式サイトを見てからの来店をおすすめします。

これまた独特で、ものすごい文字数のwebサイトなのですが、絶対読んでから行ったほうが良いです。背景が真っ赤なので「赤いHP」と呼ばれており、店名の由来も書かれています。

こちらのシャバシャバなカレーは「すーぷかれー」と名付けられていますが、北海道スープカレーとは完全に別物。カレーとライスを別々に、交互に食べることが推奨されています。

いろいろ独特で最初は緊張するかもしれませんが、間違いなく東京トップクラスでおいしいカレー。絶対押さえねばなりませんよ。

ばじるぽーく

トッピング かれーたまご・チーズ・スパイシーひき肉・焼なす

初めて訪れる方におすすめしたいのが、この組み合わせ。完全にスープ状のカレーは最初おみそ汁のように滋味深く、あとからじんわり毛穴が開く辛さ。たっぷりのバジルと豚肉に加え、焼きなすを加えてみましょう。香ばしさがグンとアップしますよ。

デフォルトでちょっと多めのライスには、スパイシーひき肉とチーズのトッピングがマスト。これだけでもかなりおいしいキーマカレーになっちゃうんですから。

このお店の流儀に従って、スープカレーとライスを交互にいただけば、なるほど!と唸る旨さに。売り切れ御免の「かれーたまご」はちょっぴりおでん風。あったら、ぜひつけてみてください。

季節のすーぷかれー

トッピング チーズ、スパイシーひき肉

2回目以降の訪問で試していただきたいのが、一年で8種類ある季節のカレー。毎年同じタイミングで変わるので、カレー好きの間では季節の風物詩になっているんです。

写真は11月限定の「黄昏のロシアン」。粗びき肉、ピクルス、半熟卵でロシアの田舎風スープ的なカレーとのことですが、公式サイトによればそもそもそんな料理はロシアにないということ(!?)で、言わば妄想ロシアンカレーですね。卵の黄身がツンドラの大地に沈む夕日を表現しているのかしら……。

12月から2月の冬季には牡蠣カレーが登場で、こちらも大人気です。オーダー時には、ライスにチーズとスパイシーひき肉トッピングを忘れずに。

店舗情報

2. 肉好き必見の牛すじ煮込みカレー「ホットスプーン」

五反田駅西口側を代表するカレー店が「うどん」なら、東口側を代表するのはこのお店。新宿や丸の内にもお店がありますが、ここが本店です。

あめ色玉ねぎと牛すじ肉と香味野菜を6時間煮込んだブイヨンと、オリジナルブレンドの21種類スパイスを用いた牛すじ煮込みカレーが看板メニュー。グツグツと煮立った鉄鍋で提供されるのが特徴です。

お肉たっぷり、しかもごはんの大盛り無料と、食いしん坊にもぴったりなカレー店です。

和牛バラ肉と牛すじ煮込み 牛肉2倍カレー

ただでさえ贅沢な牛すじ煮込みカレーに加え、和牛バラ肉がたっぷり入った、肉好きにはたまらない天国級のカレー。

グツグツ煮立った鉄鍋の内側は、甘辛な洋風カレーと肉の旨味。いんげん、にんじん、じゃがいもと、まるでステーキの付け合わせのような野菜も肉肉しさを演出しています。

カレーの辛さは選択可能、ライスは白米か五穀米で量も選べます。ホントにこのお値段でいいんですか……?

店舗情報

3. 肉とスパイスを楽しめる五反田カリビアン「ブルックリンダイナー五反田店」

ニューヨーク、カリブ系移民の住むブルックリン地区のダイナーをイメージした人気レストラン。

創業した駒沢大学のお店は事業譲渡し、創業者の大脇氏は五反田へと移ってきたので、この「五反田店」は独立した本店と言えます。ちなみに駒沢のお店も「ブルックリンダイナー」として営業継続しています。

名物のジャークチキンをつまみながら飲むクラフトビールは最高。とても居心地の良い空間ですよ。

ジャークチキン

お店不動の名物と言えば、ジャマイカ生まれのジャークチキンです。

エスカリオン、オールスパイス、タイム、ブラックペッパー、スコッチボンネット(ジャマイカ唐辛子)などのハーブ&スパイスをベースにしたジャークシーズニングに鶏肉を漬け込み熟成。

皮はカリッと肉はジューシーに焼き上げて仕上げます。とにかくクラフトビールとの相性が最高!

ジャマイカンカリー

かつてジャマイカに連れてこられたインド系の人々が、スパイスを現地で入手できるものに置き換え作ったのが始まりとも言われるジャマイカンカリー。

見た目はインドのバターチキンのようですが、用いるスパイスはタイムやオールスパイス。ココナッツミルクでマイルドに仕上げられており、辛いものが苦手でもおいしくいただけます。

ひとりでカレーもジャークチキンも両方食べたい!という人には、ランチがおすすめ。カレーとジャークチキンを組み合わせたプレートがあるんです。

店舗情報

4. 火・水ランチは激辛ポカラカリーで決まり!「炭火ホルモン焼 夏冬」

ホルモン屋なのにランチでネパール人の母直伝の激辛カレーを提供していることで人気の芝大門「夏冬(かとう)」。こちら五反田店では火曜、水曜のランチタイムにカレーを提供しています。

夜はおいしい肉料理が、とってもリーズナブルにいただけますよ!

ポカラカリーライス 普通盛り

シャバッと赤いカレーにボリュームたっぷりの牛すじ煮込み。かつては具材がチキンだったのですが、いまでは夜メニューとの連動性を高めたようです。

激辛を謳うだけあって、辛さはなかなかのもの。知らずに食べたらビックリしちゃうレベルですのでご注意を。けれど辛いもの好きにはたまらない味わい。

夏に汗かくも良し、冬に温まるも良し。火・水曜日の五反田ランチはこれに決まりです。

店舗情報

5. カツカレーが旨いとんかつ屋「あげ福」

この世のとんかつ屋には2種類あります。カツカレーを出すとんかつ屋と、カツカレーを出さないとんかつ屋。五反田には人気のとんかつ屋がたくさんありますが、そのほとんどが前者なのが嬉しいところ。

こちら「あげ福」はステーキやハンバーグで名高い「ミート矢澤」の隣にある系列店「ヤザワミート」直卸の肉を使ったとんかつを提供しているんです。歌舞伎のように独特な、しかし無駄のない動きで肉を揚げる職人さんの所作は必見!

カツカレーライス

ライスとカレーをブリッジするかのごとく横向きに並べられたとんかつ。半分はカレーに浸り、もう半分はごはんにのっています。

とんかつに用いる豚肉は、岩手県産の岩中豚。赤身と脂身のバランスが良く、とんかつにマッチすることから選ばれたそう。引き締まった肉質がカレーとよく合います。

カレーに浸っていないほうのとんかつは、ソースや塩とたっぷりのキャベツとでいただくのが良いですね。

店舗情報

6. 知る人ぞ知る、老舗洋食店のカツカレー「スワチカ」

目立たない店構えながら根強い人気の洋食屋さん。実はこの「スワチカ」という店名、戦前からあるカレーパウダーの名前。60年以上前の開業時にはここ、カレー専門店だったらしいんです。

当然ながら一押しメニューはカレー。老舗洋食店ならではの、揚げ物をのせたカツカレーやメンチカツカレーで古き良き外食文化を楽しみましょう。

かつカレーライス

カレーはほどよい辛さで、甘さより苦みが立った大人の味わい。粘度は低くサラッとした舌触りです。

とんかつ自体は薄めで小ぶり(だから洋食カレーに合うのです)ながら硬めの衣、ぎゅっと詰まった肉の旨味とクオリティ抜群。加えてゴロッと迫力ある角切りポーク、カレーに溶け込んだビーフと、三位一体の味わいが楽しめるんです。

一見シンプルながら職人技が詰まった逸品ですね。

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7. 五反田にスリランカの風が吹く「アラリヤランカ」

2020年3月、五反田にスリランカ料理のお店が誕生しました。メニューにはカレープレートのほか、フライドライス、ビリヤニ、アッパー、デビル料理など、多彩なスリランカ料理があれこれ。

昼も夜も楽しめるカジュアルなスリランカ料理店です。看板のローマ字表記にも注目ですよ。

【ディナーカレープレート】チキンプレート

スリランカ式のライス&カリーワンプレート。日によって内容は変わりますが、この日は骨付きチキンをメインに、にんじんのサンボル、大根、にんじん、さつまいものテルダーラ(油炒め)、そしてスリランカの豆カレーにあたるパリップという構成。

いずれも油少なめ、辛さ控えめで、見た目よりもスッキリといただけます。ライスはバスマティ米を使用。

比較的低糖質な内容ですがデフォルトでは量が多いので、小食の方はライス少なめでお願いすると良いでしょう。

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8. 話題の朝カレー、五反田に進出「スパイスカレー食堂 五反田店」

2021年7月、五反田に「アラリヤランカ」に続いて、スリランカ料理店が誕生しました。四谷に一号店をもつ「スパイスカレー食堂」の支店です。店名はスパイスカレーですが、れっきとした現地式スリランカカレーのお店。

何と言っても特筆すべきは営業時間。平日は朝8時からオープンしているんです。飲食全般、夜営業が厳しくなった時期で開業したことも大きいとは思いますが、何よりも油控えめで胃もたれしないスリランカ料理は朝カレーにもってこい。

ちょっと早く家を出て、朝からスパイス補給。一日元気でいられること間違いなしです。

ベジタブルキーマカレー

こちら、朝にピッタリのベジメニュー。肉の代わりに豆腐を用いたキーマカレーなんです。

メインのカレーに加え、パリップ(スリランカの豆カレー)、サラダやサンボルなどの副菜、パパダム(豆せんべい)がワンプレートに勢揃い。がっつり混ぜながらいただきましょう。

ベースは辛さ控えめですが、卓上に「香り増し」「辛さ増し」のスパイスが用意されているので、お好みで調味してくださいね。

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9. 穴場ランチ!和牛専門店のランチカレーが旨い「和牛それがし」

五反田で居酒屋、鳥料理などお店ごとに業態を変える「それがし」。こちらは和牛ステーキとナチュラルワインのお店。ランチタイムには和牛ローストビーフ丼、メンチカツ定食、そしてカレーを提供しています。

夜営業の食材を有効活用してランチカレーを提供するお店は多いですが、こちらは肉のクオリティもさることながら、カレーとしての仕立ても上等。五反田カレーの選択肢に入れたい穴場なのです。

和牛メンチキーマカレー

和牛のキーマカレーに和牛のメンチカツをのせた、あまりにお得なひと皿。赤出汁のみそ汁がついてきます。

カレーはさすが和牛の旨味たっぷり、スパイス使いはシンプルですが辛さはしっかり。根菜ラペが良い箸休めです。

ゴロッと丸いメンチカツは衣サクサク、中はビックリの真っ黒!豚じゃなく和牛ですからね。これだけで主役を張れる存在感です。

さらに、ごはんの炊き加減が完璧!ベチャッとしすぎず米ひと粒ひと粒の張りがあります。カレー店以外のランチカレーって、お米が残念なことが多い(カレーに最適化して炊いていないので大抵水分が多すぎる)のですが、こちらは隙なし。すばらしいですね。

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10. 原宿で愛されたギーヤナカレーが復活!「太陽堂」

原宿で1998年から8年間営業していた「ギーヤナ」。そのカレーの味を息子さんが受け継ぎ、復活させたのがこのお店です。

メニューにはギーヤナ譲りのカレーのほか、お酒に合う料理もあれこれ。飲み会やパーティーにもぴったりのお店ですよ。

彩野菜カレー

野菜スープで豚肉を煮込み、チキンブイヨンを加えた「ギーヤナカレー」に、彩り豊かな素揚げ野菜がたっぷりのったひと皿。

サラッと辛さ控えめながらも旨味押しのギーヤナカレー。原宿で最後に食べたのは2000年頃だったかな。そうそうこんな感じだったという印象ですが、当時からはアレンジされているらしいです。

素揚げ野菜はカットも大きく食べ応え十分。ライスもたっぷりなので、これひと皿でお腹いっぱいになれます。けれどご安心、いろいろ食べた締めにぴったりのハーフサイズ(税込600円)もありますよ。

レモンペッパーチキン

カレー以外にお酒に合う料理がたくさんあるのも、この店の嬉しいところ。こちらはホントに500円でいいの?ってなくらい立派な鶏むね肉を使用したひと品。

ほかにもガーリックオイスターチキン、ジャークチキンなどのバリエーションも(いずれも税込500円!)。ビールやワイン、テキーラのお供にもどうぞ。

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11. コロナ禍で生まれた味噌ラーメン&ドライカレー店「ぶるんちょ」

山手通りから不動前側に少し入った路地に、あまり聞いたことのない「味噌ラーメン&ドライカレー店」があります。

実はここ30年ほど続く居酒屋「みずすまし」が、コロナ禍による緊急事態宣言を受け、2021年4月からラーメン屋「ぷるんちょ」名義での営業をスタートさせた二毛作店なんです。

メニューは味噌ラーメンとドライカレーのみと実にシンプル。ところがそのクオリティが侮れないのです。

ラーメン&ミニドライ

味噌ラーメンとミニドライカレー、どちらも食べたい方向けのセットです。

まず、味噌ラーメンのスープがインパクト大!味噌なのに背脂がたっぷり入ってプルプルトロトロ。さらに刻みにんにく、刻みしょうががたっぷりでパンチ抜群。

麺は太くゴワッとした食感。さらに炙りが入ったチャーシューが旨すぎる!濃い味が好きなら、絶対おすすめです。

そして一方のドライカレーは、意外にもクリームとパセリがかかった欧風カレー。ひき肉は細かくなめらかな仕上がりです。こちらも単体で充分成立するおいしさ。贅沢すぎるセットです。

店舗情報

五反田を彩る唯一無二のカレーたち

ランチに食べたいコスパ抜群のカレーや、とんかつ屋の極上カツカレー、注目の朝カレーなど、五反田には至高のひと皿がたくさん。お酒を楽しむだけでなく、ぜひ店主の想いがこもったカレーも食べ歩いてみてください。

※ 記事の内容は、公開時点の情報です。記事公開後、メニュー内容や価格、店舗情報に変更がある場合があります。来店の際は、事前に店舗にご確認いただくようお願いします。

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