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【WEB限定記事】 「高校生能登応援商店街」6月1日・2日にMARK IS みなとみらいで開催

タウンニュース

イベントPRのため記者会見に臨んだ、神奈川県立商工高校および、横浜市立横浜商業高校の生徒ら

今年元旦に発生した能登半島地震の復興を応援するため、神奈川県の高校生と被災地の高校生らで行うイベント、「高校生能登応援商店街」が、6月1日(土)・2日(日)、MARKISみなとみらい(JR・市営地下鉄桜木町駅徒歩8分/みなとみらい線みなとみらい駅直結)で開催される。時間は、午前10時から午後5時。当日は、高校生開発商品の販売、参加地域の物産販売や観光紹介、募金活動、震災に関する報告・掲示などが行われる。参加校は、石川県から県立輪島高校(輪島市)、飯田高校(珠洲市)。神奈川県内からは県立相原高校、同厚木王子高校、同小田原東高校、同商工高校、同平塚農商高校、横浜市立横浜商業高校、同みなと総合高校、同横浜総合高校、川崎市立幸高校、藤沢翔陵高校。また、過去被災地から宮城県石巻商業高校、兵庫県立神戸商業高校、熊本県立熊本商業高校も参加する。

主催は、神奈川県内で商業を学ぶ高校の団体「神奈川県商業教育研究会」。同研究会の実行委員会事務局、小市さんによると、同会主催の自然災害復興支援イベントは今回で3回目。2011年には東日本大震災、2019年には東北での台風被害を受けて、横浜駅前などで実施してきた。

今回は2月に県立平塚農商高校の教員が能登の被災の状況を受け、生徒に当時行った復興イベントの様子を伝えたところ、ぜひやってみたいとの声があがったことがきっかけとなったという。また、当初県内各校の生徒参加は4人ずつを予定していたが、市立横浜商業高校の40人を筆頭に、県立商工高校で28人、市立幸高校で20人、市立みなと総合高校が18人など多数の生徒が応募してきたという。

「商業の分野を日頃から学んでいる学生らは、商品開発から販売まで授業の一環で経験があり、このようなイベント企画にもすぐに対応することができる。商業科は統廃合などで進学する生徒も減ってきているが、実はビジネス実務を学ぶ生徒らと教員らの情熱は高く、機動性にも富んでいる」(小市さん)。なお、収益および募金はすべて赤十字への寄付を予定している。

5月28日にはイベントPRのため県内の参加生徒が取材対応を行った。県立商工高校の3年生上野山絢香さん(17)、高橋優葵さん(17)は「商業の力で学んでいることを生かして、能登の復興に貢献したい」と話した。同じく、市立横浜商業高校の2年生花嶋優成さん(16)、3年生田口優花さん(17)は「募金したが、被災地でのボランティアは難しいと思っていたところにこの話を聞いてぜひ協力したいと思った」など意気込みを語った。

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