【横浜市青葉区】スポーツスタッキング アジア大会、市ヶ尾在住の瀬尾さん一家が「金」
青葉区市ケ尾町在住の瀬尾剛さん(37)、妻の未奈さん(41)、娘の綾乃さん(9)が、昨年10月に中国で行われたスポーツスタッキングアジア大会において家族合計で4つの金メダルとトロフィーを獲得。1月26日には中島隆雄区長を訪問し、活躍を報告した。
スポーツスタッキングは、12個のプラスチックカップをピラミッド状に積み上げて崩すタイムを競う。同大会にはアジア11カ国から426人の選手が集まり、日本からは瀬尾一家3人を含む8人が出場。個人戦3種目、団体戦5種目でメダルを争った。
瀬尾さん一家は昨年マレーシアで開催されたアジア大会に家族で出場したが、予選落ちしてしまう種目もあり、雪辱を誓っていた。
今大会では剛さんが年齢別部門でアジアチャンピオンに輝きトロフィーと金メダルを獲得したほか、父・娘で出場した親子ダブルスも優勝。団体でも3位に入賞し、家族合計で4つの金メダルと2つの銅メダルを日本に持ち帰った。
2歳から大会に出場しているという綾乃さんは、「小学校の友だちの応援でがんばれた。色々な国の人と仲良くなれるこの競技がもっと広がってくれたら」と喜びを露わにした。
区役所で実演
表敬訪問では区役所一階で瀬尾一家がスポーツスタッキングを実演。一見単純な動作だが、千分の一秒を争う競技の奥深さを観客に披露した。
競技を体験した中島区長は「今回初めてじっくりと大会の動画も見たが、子どもの出場者も多く、親しみやすい競技だと感じた。ぜひこれからも活躍していってほしい」と激励した。
代表団のコーチも務める剛さんは「家族にとっても日本代表にとっても大きな成果。まだまだ認知度の低いスポーツだが、多くの人に知ってもらえれば」と話した。