【横須賀 観光スポットレポ】吉倉公園 - 横須賀で芥川龍之介の軌跡を辿る!穴場お散歩コース
軍港と異国情緒溢れる街並みが魅力の、横須賀。
そんな横須賀と、日本を代表する文豪・芥川龍之介とゆかりが深いことは、実はあまり知られていません。
今回は、横須賀と芥川龍之介との関係を紐解きながら、横須賀の穴場お散歩コースをご紹介したいと思います。
JR横須賀駅からスタート
JR横須賀駅
横須賀観光に便利な拠点駅は、京急「横須賀中央駅」「汐入駅」ですが、「JR横須賀駅」もおススメ。
何の変哲もない普通の駅舎に見える「JR横須賀駅」ですが、意外なことに全国でもめずらしい“階段のない駅舎”なのです。駅舎からホームまで、階段や段差が全くありません。
1889年開業し、1916年に改築した駅舎を1940年に新築したものですが、改築前の面影を残しているレトロな雰囲気も魅力。
スポット名
JR横須賀駅
住所
〒238-0045 神奈川県横須賀市東逸見町1丁目
関連リンク
JR東日本 横須賀駅
ヴェルニー公園
JR横須賀駅からすぐのヴェルニー公園は、横須賀港を一望できるスポット。春と秋には、園内のバラが華やかに咲き誇ります。
横須賀観光の際は、ぜひ立ち寄りたいスポットです。
スポット名
ヴェルニー公園
住所
〒238-0042 神奈川県横須賀市汐入町1丁目1
電話番号
046-845-6660
営業時間
24時間(イベントは点灯・開催時間の設定あり)
定休日
無し
駐車場
有り
アクセス
JR横須賀駅から徒歩1分
関連リンク
ヴェルニー公園 公式サイト
【横須賀 体験スポットレポ】ヴェルニー公園-家族3世代で表情豊かなイルミネーシ...本格的な寒さを迎え、冬用ジャケットや手袋などの防寒具が手放せない気候となってきました。そんな冬ならではのお楽しみのひとつといえば、イルミネーションではないでしょうか。今回は横須賀にあるヴェルニー公園のイルミネーションについて紹介していきます。ヴェルニー公園はJR横須賀駅を降りてすぐ、また、横須賀市の大型ショッピングモールに隣接している公園です。広々とした園内では2023年1月にオープンしたばかりの本格イタリアンレストランやバラ園なども楽しめますよ。なんと「ヴェルニー公園でのイルミネーションの開催は今...
湘南人
YOKOSUKA軍港めぐり
さらに軍港の魅力を味わいたい人には、横須賀ならではの観光アトラクションYOKOSUKA軍港めぐりがピッタリ。クルーズ船から海上自衛隊の潜水艦・護衛艦・米海軍のイージス艦などを間近で見ることができます。
スポット名
YOKOSUKA軍港めぐり
住所
〒238-0041 神奈川県横須賀市本町2-1-12
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電話番号
046-825-7144
営業時間
11:00〜15:00(1日5便)
※曜日や時期によって異なりますので、公式サイトをご確認ください。
定休日
毎日運航の定期便 ※整備期間を除く
駐車場
有り(コースカベイサイドストアーズの駐車場)
アクセス
JR横須賀駅より徒歩約10分/京急線汐入駅より徒歩約5分
関連リンク
YOKOSUKA軍港めぐり公式
【横須賀 観光スポットレポ】YOKOSUKA軍港めぐり - 船上から見る迫力満点の海上自...古くから軍港として発展し、現在も海上自衛隊やアメリカ海軍の基地がある横須賀。湘南エリアの中でも、独自の文化が根付いた異国情緒あふれる雰囲気の街です。そんな横須賀の魅力をさらに満喫できるのが、「YOKOSUKA軍港めぐり」。クルーズ船から海上自衛隊の潜水艦・護衛艦・米海軍のイージス艦などを間近で見られる、大人気の観光アトラクションです。今回は、「YOKOSUKA軍港めぐり」の乗船方法や楽しみ方を、体験レポート形式でお伝えしたいと思います。予約方法クルージングは11:00〜15:00(1日5便)毎日運航しており、事前予約は...
湘南人
駅舎・ヴェルニー公園・YOKOSUKA軍港めぐりを満喫した後は、吉倉公園へと足を運びます。
吉倉公園
JR横須賀駅から徒歩13分程の場所にある吉倉公園は、京急線の逸見駅と安針塚駅からも徒歩圏内。
住宅街の一角にあり、地元の子どもたちが遊びに来る遊具なども充実している公園です。
ここに、芥川龍之介の随筆『蜜柑』の文学碑と作品に登場する少女をモチーフにした銅像が建てられています。
芥川龍之介とは
1892年生まれの小説家で、日本近代文学を代表する作家の一人。『羅生門』『鼻』『蜘蛛の糸』などの名作を残し、鋭い人間観察と緻密な文章で高く評価されています。現在もその功績をたたえ、文学賞の芥川賞に名が受け継がれている存在です。また、芥川龍之介本人をモデルにした映画や小説を題材とした作品が数多く作られています。
芥川龍之介と横須賀
東京出身の芥川龍之介は、1916年から約2年4か月、横須賀の海軍機関学校で英語教官を務めました。一時期は、市内の汐入に下宿していましたが結婚を機に下宿先を鎌倉へと移しました。
『蜜柑』という作品では、横須賀から下宿先の鎌倉への帰路、横須賀線内であった出来事を題材にしていると言われています。
文学碑と銅像
『蜜柑』の文学碑には、物語の一場面が刻まれています。
横須賀線内で見掛けた少女とその弟たちに、最初にいだいた不快感から一転明るい感動を覚えたことを作品化したものなのだそう。
公園の入り口付近には作品をモチーフにして作られた、大きな蜜柑を3つもった少女の銅像もあります。
JRの線路すぐ近くの公園のため、当時の芥川龍之介に思いを馳せながら行き交う電車を見ることも。
スポット名
吉倉公園
住所
〒238-0047 神奈川県横須賀市吉倉町1丁目
電話番号
046-825-7144
駐車場
無し
アクセス
JR横須賀駅より徒歩約13分
関連リンク
吉倉公園 - Hemi Tourism - 逸見観光協会
芥川龍之介旧居跡
吉倉公園の他にも、横須賀の芥川龍之介ゆかりの地として、当時の下宿先が現・汐入町3丁目1番地にあります。現在は家自体は残されていませんが、その軌跡を辿ることができます。
スポット名
芥川龍之介旧居跡
住所
〒238-0042 神奈川県横須賀市汐入町3丁目1
横須賀で芥川龍之介の軌跡を辿るお散歩コース
JR横須賀駅の階段のないレトロな駅舎を見て、ヴェルニー公園のバラや軍港の眺めを楽しみ、軍港めぐりクルーズで横須賀港を満喫。そして、吉倉公園で芥川龍之介の文学の世界に浸る。
軍港などの横須賀の街を満喫しつつ、芥川龍之介も見たであろう当時の景色を感じるお散歩コースを楽しんでみてはいかがでしょうか。
Googleマップルート(目安)
JR横須賀駅 → ヴェルニー公園 → YOKOSUKA軍港めぐり → 吉倉公園 → 芥川龍之介の下宿先 → JR横須賀駅(Googleマップで開く)