山で会いたいあの人へ!10キロの背負子できょうも北海道の山のどこかへ…魅力を聞いた
北海道の山でだけ出会える、特別なひととき。
背中にはたくさんのお菓子を詰めて…
「一期一会の出会いを共有できる瞬間が、やっぱりいい」
その笑顔の原動力を聞いてきました!
https://youtu.be/YfpQpZmGSTI
Sitakkeで連載中の「堀内美里の言いたいことは山々ですが」。
お話を聞いたのは「お菓子売りのてくてく」さんです!
背中には重さ10キロにもなる背負子!
中にはお菓子がぎっしり入っています。
しかもこの背負子はてくてくさんの手作り!
屋根の色まで自分で塗ったんですって!
この背負子を背負って山でお菓子を売る。
「行商」はコロナをきっかけに生まれた、ありそうでなかった新しい挑戦でした。
私も大好きな塩谷丸山をはじめとして、北海道のさまざまな山に、てくてくさんは現れます。
「普段の登山だったら、すれ違いざまに挨拶をするだけで終わってしまうところが、そこから会話を膨らませることができる。やっぱりそういうところはやっていてすごく楽しいと思うところですね」
行商の魅力を、そう話すてくてくさん。
たくさんの出会いと、笑顔。
そして忘れられないできごともありました。
てくてくさんが語る山と行商と、そして今の生き方をインタビューでまだまだたっぷりお伝えします!
文:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は取材時(2025年10月)の情報に基づきます。