一番好きなガンダムシリーズの劇場版作品は？ 3位「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」、2位「劇場版機動戦士ガンダム00」、1位は…
1979年4月にシリーズ第1作が放送され、2024年で45周年を迎える『機動戦士ガンダム』シリーズ。テレビシリーズはもちろんですが、これまでに数多くの劇場版も製作されてきましたよね。
そこで今回は、一番好きなガンダムシリーズの劇場版作品はどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
2位 劇場版機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
1位 ？？？
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3位は『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』！
テレビシリーズ第1作『機動戦士ガンダム』から14年後の世界を舞台に、メインキャラクターであるアムロ・レイとシャア・アズナブルの最後の戦いを描いた『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』。行方不明になっていたシャアはネオ・ジオンを再興し、地球連邦政府に宣戦を布告。地球を居住不可能な惑星にするため、小惑星を落下させます。その後、かつての本拠地であったアクシズを奪還し、ルナツーに貯蔵されていた核兵器までも手中にしたシャアのさらなる暴挙を阻止するため、アムロとブライトが率いるロンド・ベル隊は行動を開始します。
劇場公開日：1988年3月12日
監督・脚本：富野由悠季
キャラクターデザイン：北爪宏幸
モビルスーツデザイン：出渕裕
キャスト：古谷徹（アムロ・レイ 役）、池田秀一（シャア・アズナブル 役）、鈴置洋孝（ブライト・ノア 役） 他
2位は『劇場版機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』！
2007年～2009年にかけて放送されたテレビシリーズ『機動戦士ガンダム00』から2年後の世界を舞台に、主人公の刹那・F・セイエイをはじめとするガンダムマイスターたちが新たな戦いに臨む姿を描く『劇場版機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』。武力に頼らない社会を選択した人類の前に謎の異星体が出現し、地球へと針路を取り始めます。“エルス”と名付けられた異星体によって再び混乱状態に陥る人類。イノベイターへと進化した刹那は、新たなガンダム「ダブルオークアンタ」に乗り込み、最後の戦いへと身を投じます。
劇場公開日：2010年9月18日
原作：矢立肇、富野由悠季
監督：水島精二
脚本：黒田洋介
キャラクターデザイン：高河ゆん、千葉道徳
メカニックデザイン：海老川兼武、柳瀬敬之、寺岡賢司 他
キャスト：宮野真守（刹那・F・セイエイ 役）、三木眞一郎（ロックオン・ストラトス 役）、吉野裕行（アレルヤ・ハプティズム 役） 他
1位は『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』！
遺伝子操作により優れた身体能力や頭脳を持つ新たな人類「コーディネイター」と、自然のままに生まれた人類「ナチュラル」の戦いを描き、2002年～2005年にかけて2作が放送された『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ。両陣営の戦争が終結した後も独立運動やコーディネイター排斥を目指す団体ブルーコスモスの侵攻などで争いが続く世界を舞台とする『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』では、ラクス・クラインを初代総裁とする世界平和監視機構「コンパス」の一員となった主人公のキラ・ヤマトが、新たな戦いに巻き込まれていく事になります。
劇場公開日：2024年1月26日
原作：矢立肇、富野由悠季
監督：福田己津央
脚本：両澤千晶、後藤リウ、福田己津央
キャラクターデザイン：平井久司
メカニカルデザイン：大河原邦男、山根公利、宮武一貴 他
キャスト：保志総一朗（キラ・ヤマト 役）、田中理恵（ラクス・クライン 役）、石田彰（アスラン・ザラ 役） 他
公開52日間で興行収入40億円を突破し、2024年3月現在も絶賛上映中の劇場版最新作『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が1位に輝いた今回のランキング。気になる4位～31位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが一番好きなガンダムシリーズの劇場版作品は、何位にランク・インしていましたか？
調査方法：gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数：1499票
調査期間：2024年2月27日～2024年3月12日