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フライパンで簡単調理!『タルトタタン』の作り方は生地によって違う?

オリーブオイルをひとまわし

フライパンで簡単調理!『タルトタタン』の作り方は生地によって違う?

パリのソローニュ地方のお菓子であるタルトタタンは、ホテル経営をしていたタタン姉妹の失敗から生まれた。りんごのタルトを作る際に、タルト生地を入れ忘れたのである。仕方なく、あとからタルト生地をのせ焼くと、カラメル状の砂糖とりんごの甘さが絶妙にマッチ。「タタン姉妹のタルト」から、タルトタタンと呼ばれるようになった。手間のかかるスイーツだが、今回はフライパンで作る方法をいくつか紹介しよう。

1.フライパンだけ!HMを使ったタルトタタン

フライパンを使って、ホットケーキミックス(HM)を使ったタルトタタンの作り方を説明する。家にあるもので作れ、さほど時間もかからないのでおすすめだ。

HMで作るタルトタタンの作り方

HMに卵と牛乳を入れ、混ぜ合わせる。次にくし切りにしたりんごを、バターを入れたフライパンで炒めよう。砂糖をふりかけふたをして加熱する。しんなりしたら取り出し、フライパンをきれいにしよう。改めてフライパンにバターを入れ溶かしたら、先ほどのりんごをフライパンに入れる。そのうえからHMの生地を流し入れ、ふたをしたら弱火で加熱しよう。途中で生地をひっくり返し、りんごに砂糖をふりかけ、りんごの部分を下にして再度フライパンで焼く。お皿に盛りつけたら、タルトタタンの表面にジャムを塗ってもよいだろう。

甘さを抑えたい人はヨーグルトを入れよう

甘さ控えめで作りたい人は、HMに牛乳の代わりにヨーグルトを入れるとよい。ヨーグルトとりんごの甘酸っぱさが、さわやかな甘みとなるだろう。完成したタルトタタンに、生クリームをかけるのもおすすめだ。

2.薄力粉を使ったフライパンのタルトタタン

HMがない人におすすめなのが、薄力粉を使ったタルトタタン作りである。薄力粉とベーキングパウダーを使えば、タルトタタンの生地を作れるのだ。りんごは薄くスライスし、フライパンにりんご、バター、グラニュー糖、はちみつ、レモンを入れ中火で煮詰める。ボウルに、ふるいにかけた薄力粉とベーキングパウダーを入れ、グラニュー糖と卵、溶かしバターを加えたら混ぜ合わせよう。煮詰めたりんごをフライパンに並べたら、生地を流し入れふたをして20分焼く。竹串を刺したときに、生地がついてこなければタルトタタンの焼き上がりである。

3.フライパンで作るパイシートのタルトタタン

次にパイシートを使った、サクサク食感を楽しめるタルトタタンを紹介しよう。こちらもフライパンで簡単に作れるタルトタタンだ。まずは、パイシートをフライパンで、両面焼いて皿に取っておこう。スライスしたりんごとグラニュー糖をフライパンに入れ、煮詰めたら取り出しておく。フライパンにグラニュー糖を入れ、カラメルを作ったらバターを加え、煮詰めたりんごを並べる。そこにバター、バニラアイス、卵黄、薄力粉を混ぜたものを流し入れ、焼いたパイシートをのせふたをしよう。10分ほど焼いたら、パイ生地タルトタタンの完成だ。

4.フライパンで作る米粉のタルトタタン

ここでは、米粉を使ってフライパンで作るタルトタタンを紹介する。薄くスライスしたりんごと砂糖、バターをフライパンに入れ炒めよう。米粉と卵、牛乳、砂糖、ベーキングパウダー、バニラエッセンスをボウルに入れ混ぜ合わせる。最後に、溶かしバターを加えて混ぜよう。フライパンにバターを溶かしたら先ほどのりんごを並べ、米粉の生地を流し入れる。ふたをして弱火にかけ、タルトタタンの生地が焼けてきたら、途中でひっくり返そう。りんごに砂糖をかけ、りんごの部分を下にして再度フライパンで焼く。生地の中まで火が通れば、タルトタタンの完成だ。

結論

通常タルトタタンは、オーブンを使ったりタルト生地を作ったりと手間のかかるスイーツである。しかしフライパンを使えば、短時間で手軽に作れるのでおすすめだ。りんごの甘酸っぱさと、生地のほんのりとした甘さとの組み合わせが絶妙である。りんご以外にも、梨や柿などで作っている人もいるので、アレンジのきくスイーツとして覚えておくと便利だろう。

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部
監修者:管理栄養士 藤江美輪子

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