スタイリッシュな隠れ家で本格中華料理を堪能! 『中華バル スミカ』で本格的な中華ランチセットをいただきました 三田市
三田市のぶいぶい森(南公園)近くに、3月1日、中華バル『スミカ』がオープン!オシャレな居酒屋のような雰囲気で、本格的な中華がいただけると聞いて、さっそく食べに行ってきました。
同店は、三田幹線の嶋ヶ谷交差点を北東に1本入った「井之上建設ビル」の1階です。最寄りの神鉄「横山」駅からは徒歩7分、神姫バス「市立図書館前」からは5分ほどの場所にあります。
お店の駐車場は建物の横、砂利敷きスペースに2台停められます。周辺にもいくつかコインパーキングがあり、アクセスも便利です。
店内には、4人がけのテーブル席が一卓と、カウンター席が6席。あまり広いスペースではありませんが圧迫感がなく、スタイリッシュな雰囲気です。
完全予約制の中華料理店をはじめ様々な飲食店を経験したオーナーが、本格的な中華料理を提供しています。
魅力的なメニューがずらり並ぶ中、SNSでも評判のランチ定食「麻婆豆腐セット」を注文しました。
ランチ定食は3種類。メインのお料理にサラダ、小鉢2種(日替わり)、デザートがついて1700円(税込)です。
オーナーが麻婆豆腐の調理を始めるとすぐに、食欲をそそる香りがふわ~っと店内に広がります。「早く、食べたい!」と気持ちが高まりました。
時間を待たずして目の前に運ばれた香り立つ麻婆豆腐。大きめにカットされた豆腐がぷるんとしていて美味しそうです。
ランチ定食は、どれから食べ始めようか迷うほど品数が多くボリューム満点です。「ここでしか食べられないものを提供したい」というオーナーが一工夫加えた本格中華を前に、お腹が鳴ります♪
SNSですでに話題になっている麻婆豆腐は、日頃辛いものをあまり口にしない筆者でも食べやすいほどよい辛さ。しびれだけでなく、旨みやコクで厚みのある味なので、ご飯がどんどん進みます。
でも安心してください。ご飯はおかわり自由です!オーナーが作る美味しい中華で白ご飯が進み、多くの人がご飯をおかわりするそうです。
この日の小鉢は「もずくの酢の物」と「タケノコの焼き物」。小鉢はその日の仕入れによって変わるので、行く日によって内容が変わります。
この日の酢の物にはくらげが入っていて、コリコリした食感がたまらなく美味しい!食べ慣れたメニューが中華風アレンジになり新鮮です。
最後はひんやりさっぱりとした「杏仁豆腐」。口の中に残る少しの刺激と開いた汗腺を落ち着かせてくれ、食べ終えた後の満足度が高いランチ定食です。
OPEN記念で、メイン料理にご飯とスープがついた900円のスペシャルランチも(限定5食)。お好きな単品メニューも追加できる価格と量なので、自由に組み合わせるのもいいですね。
個人でランチを食べたり、グループで単品メニューをいくつかシェアしたり、スミカの楽しみ方は自由です!ほとんどのメニューがテイクアウトできお弁当もありますので、気軽にオーナーに相談してみてくださいね。
場所
中華バル スミカ
(三田市南が丘1-4.-22 井之上建設ビル 1F)
営業時間
Lunch 11:30〜14:00
Dinner 17:00〜23:00
定休日
不定休
※公式Instagramでご確認ください
TEL
090‐6376‐3680