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日常でふと「私ってマイノリティ(少数派)だなぁ」と、思うこと、でも実は多数派だった!? ママたちの声

たまひよONLINE

※写真はイメージです。
metamorworks/gettyimages


極普通の家に生まれて、極普通の結婚をして、極普通の人生を歩んでいるけれど、ときどき「私って少数派?と感じる事があります」という声が、口コミサイト「ウィメンズパーク」に寄せられました。ところいざカミングアウトしたら予想外の結果に。世の中には隠れ多数派が多いようです。

少数派のはずが「私も同じ!」という共感の声続出の隠れ多数派


まずは、ママ友に話したら「変わってる!」と、言われそうだけど、カミングアウトしたら「私も同じ!」という、共感が集まった隠れ多数派の声です。

「根は引きこもり気質なので、人に会う頻度は“たまーに”くらいがちょうどいい。仲の良い友達はたくさんいますが、毎日は無理。
私の周りは毎日でもおしゃべり、集うのが大好きな人ばかりで、私って少数派?と、思えてしまいます」

この声には「はいはい! 私もひとりが好き!」と、多くの挙手が上がりました。隠れ多数派の声はまだまだ続きます。

「子どもの学校名、私や夫の職場の話は、自分からはしませんが、質問されたら正直に答えます。別に嫌じゃありません」

「夫の職業を聞かれても平気です。なんなら詳しく話します。マウンティングされても全然構いません。
夫自身も同じです。男同士では、自分の仕事の話はお天気の話と同じだそう。挨拶レベルらしいです」

「年齢を聞かれても平気です。だって人は皆、平等に年をとるのですから、隠す必要はないかと」

「女が3人以上(場合によっては2人でも)集まって話し込んでいるのをみると、なぜか心がざわっとして不安になります」

「女子力、全くありません。お菓子づくり、お裁縫、髪をかわいく編み込むとか無理。センスがまったくありません。
なのに生まれたのが娘です。幼稚園時代の持ち物はすべて市販品で揃えました」

「ネタバレ大歓迎です。小説や漫画は最初の1/3読んだら、次に結末を読んで、それからじっくり読みこみます。
映画やドラマは原作を先に読んで、それから観ます。見方って人それぞれだと思うので」

「“嫁の自覚”がゼロです。義実家に連絡した事ないし、帰省は用事があるときのみ。お盆・お正月に帰省したことありません。義実家でお手伝いをしたことありません。常にお客様状態です。
介護? 同居? 私には異次元の話です」

「結婚式、披露宴、新婚旅行、婚約指輪&結婚指輪、ぜーんぶ無し。簡単に言えば役所に届けを出しておしまい。
事情があってできなかったのではなく、最初からやるつもりはありませんでした」

「イケメンに興味ありません。そもそもイケメンのカテゴリーがわからない。
ママ友との芸能人の話題は笑顔で相槌打ってますが、頭の中は“???”だらけです」

「私ほど沸点が低く、子どもに対してヒステリックに怒るママはいないだろうなーと思ってます。
娘の友だちは皆、怒鳴られたりしていなさそうな子ばかりです」

母のせつない自己嫌悪、わかります。
次はまぁまぁ多い隠れ多数派の声です。

共感されないだろうなぁと思っていたら、実はやや多数派の声


「味オンチです。美味しいと評判のラーメン屋の美味しさがわかりません。と、いうかどこのラーメン屋も美味しいです。
行列ができる高級パン屋も近所のパン屋も、高級プリンもプッチンプリンも、同じくらい美味しい。
違いがわからないオンナと思っています」

「おしゃれなカフェでのランチとかスイーツとか、まったく興味ありません。カフェって高いし量少ないし味も好みじゃないし、あの雰囲気も落ち着かない。
だったら大盛り無料の二郎系ラーメンとか、特盛がウリの定食屋に行きたいです。
ただ私の外見がカフェにいそうな主婦なので、特盛ラーメン食べてるとフードファイターに間違われます」

「待ち合わせて目的地へ出かけるのが苦手です。ランチも学校行事も現地集合がいい。
時間を気にせず、自転車でさーっと行きたいんです。現地では普通に話すし、帰りは一緒に帰ったりします。
待ち合わせのために早めに出るとか、決まった時間に出なきゃというプレッシャーが、どうしても苦手です」

「義両親が大好きです。義実家に帰ると自分の実家のように寛ぎ、毎回1〜2週間滞在します。
自粛期間中、子どもが毎日FaceTimeで話したいと言いましたが、むしろ私が義母と話したくて楽しく電話していました。
今はコロナ禍で会えなくて本当に寂しいです」

「大恋愛をしたことありません。“彼の事が好きで好きで仕方ない”という、恋愛が憧れで、そういった漫画やドラマを観るのが大好きです。
でも現実は無理なんです。私、アプローチされると気持ち悪いというか嫌悪感が生まれる体質です。
なぜか旦那だけは大丈夫だったけど、ときめいたことは一度もありません。ずーっと低温熟成です」

「G(の名前で始まる昆虫)平気です。好きじゃないけど、出現したらティッシュでつまんで捨てます。おかげで家族全員から出動要請がきます。
噛まれるわけでもないのに、ギャーギャー逃げ回る人の気持ちがわかりません」

「わかります。爬虫類、イモムシ平気です。よく見るとかわいいよ?」

「ドタキャンされても平気です。自分はしないけど、相手のドタキャンはかなり寛容です。なので遅刻されても平気です」

「動画が苦手です。まどろっこしいと感じてしまいます。レシピ動画でも下の方に書いてる文字説明をサクッと読みます。
動画サイトも興味なし。テレビや映画、舞台は観ますが、小説や漫画の方が圧倒的に好きです。
多分、文字認識タイプです。人の顔を覚えるのは苦手だけど、名簿は相当数覚えられます」

「自分の意見や本音を言わない会話が苦手です。お世辞や遠まわしの言い方は考えすぎて疲れるし、“察する”のが苦手で。噂話をされても興味ないし。
大人になるとそういう付き合いが増えて、最近は人と会っても内心退屈です」

そして少数派と言われ続けた、悩めるママたちの声も届きました。

“変わっているね”と言われ続けて、普通になりたくて悩んだ日々


「人からよく“変わってるね”と、言われますが、なぜそう思われるのかさっぱりわかりません。
逆に、変わっていない人の定義がわかりません」

「私もです! 子どもの頃から“変わっている”と、言われ続けてきました。
何がどんな風に変わっているのか、わからないんです」

「私もずっとわからなかったのですが、中学の我が子が教えてくれました。
“お母さんは大多数が選ぶ答えを選ぼうとしない。多くの人は枠から外れないようにと、答えを選んでいる。お母さんは何も考えず自分を貫くから浮いてしまうんだよ”と。
器用に振舞える人を“普通”と呼び、不器用な人を“変わり者”と、呼ぶのだと思いました」

「私も“変わり者”と、呼ばれるのが嫌で好きなものを隠したり、辞めたりしました。普通になりたくてマナーや常識の本を読み漁ったこともあります。
ファッションや音楽の趣味も周りと合わなくて、でも美術系の学校へ行ったらお仲間がたくさんいて、すごく居心地良かったです。
今は私みたいなタイプの子も楽しさを貫いていて、いい時代になったなぁと思います」

世の中にはいろんな考え方があります。でも共感されないとやっぱり不安になります。だからこそ「私と同じ感覚の人がいた!」と、わかるとほっとします。

文/和兎 尊美

■文中のコメントは口コミサイト「ウィメンズパーク」の投稿を抜粋したものです。

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