門外不出の「いなりあげもち」。簡単レシピに「発想が天才的」「これは作るしかない」
「いなりあげもち」がおいしそうすぎると話題に!
ジュワッとジューシーな味付きのいなりあげ。いまSNSではそんないなりあげを使った、とあるレシピが話題沸騰中です。
発信元は、スーパー「マルエツ」(@maruetsu1945)が公式X(旧Twitter)で投稿したポスト。いありあげに餅とチーズを詰めてレンチンするというものなのですが、「おいしそうすぎてヤバイ」「作るしかない」「発想が天才的!」のような声が殺到しています。
いなりあげに餅とチーズだなんて……、合わないわけがありません。しかも簡単そうなので、筆者もさっそく挑戦してみることにしました。
すでにハマる人が続出中
SNSにはすでに試した方たちからの感想もずらり。「めっちゃ簡単なのに美味」「悪魔的なおいしさ」のような感想があとを絶ちません。
また「リピート決定!」と、ハマる人も続出していますよ。
詰めてレンチンするだけ。「いなりあげもち」のレシピ
調理時間:5分
味付きのいなりあげに餅とチーズを詰めて、電子レンジで加熱するだけの簡単レシピ。中からチーズがとろんと溢れ出し、見るからにおいしそうなひと品です。
材料(5個分)
いなりあげ:5枚
切り餅:5個
とろけるスライスチーズ:5枚
コツ・ポイント
加熱するとチーズが溶けて流れるので、間隔を空けて皿に並べる
2分連続で加熱すると強すぎるため、途中で一旦電子レンジの扉を開ける
作り方
いなりあげに切り餅とチーズを詰める
いなりあげを端までしっかり開きます。破けやすいため丁寧におこなってください。
スライスチーズを折り畳み、餅の上に重ねます。
いなりあげの中に餅とスライスチーズを入れます。いなりあげが破れないように注意しながら、奥までグッと詰めましょう。
電子レンジで加熱する
スライスチーズを入れた面を上にし、耐熱皿に間隔を空けて並べます。電子レンジ600Wで1分加熱し、一旦扉を開けてさらに1分チンすれば完成です。 ちなみに「マルエツ」のポストによると、加熱する際にラップは不要とのこと。また500Wでチンするなら、加熱時間はおよそ2分20秒だそうですよ。(「レンジによってクセがあるため、足りなければ10秒ずつ追加してください」とも書かれています。)
おあげの甘みとチーズの塩味が絶妙なハーモニー
詰めるときに感じたのですが、いなりあげの大きさに対し、餅&チーズがジャストサイズ!あまりにぴったりすぎて、このために3つがあるのではないかと思うほどです。
チンしたものを熱々のうちにさっそくいただいてみると、おあげはジュワッとジューシー、餅とチーズはもっちりびよ〜んで得も言われぬおいしさ。おあげの甘みとチーズの塩味が見事に調和し、口の中で絶妙なハーモニーを奏でます。
しっかり食べごたえがあり、お腹にたまるのも魅力。また詰めてチンするだけなので、まな板や包丁、火を使わずにチャチャッと作れるのも嬉しいポイントと言えるでしょう。
小腹満たしからおつまみまで、幅広く重宝しそうなひと品。SNSにも「塾前の腹ごしらえに最適!」「お酒のアテにぴったり」との声が寄せられていました。
わさびや明太子を入れても美味!?
ちなみにXには、「お餅にわさびをつけても最高」「明太子を入れるとガチでやばい」との意見もちらほら。また「フライパンかトースターで焼いてパリッとさせてもよさげ」「海苔を忍ばせてもおいしそう」のようなコメントも投稿されています。
基本の作り方をマスターしたら、アレンジに挑戦してみるのも楽しそうですね。
カロリーがこわいけどおいしさには敵わない…
もっちり感と甘じょっぱさがなんともクセになる「いなりあげもち」。「カロリー爆弾」「背徳感がすごい」「ギルティー!」との声もありますが、みんなおいしさには敵わないようです。
とにかく簡単なので、覚えておくとちょっと食べたいときに重宝しますよ。いなりあげや餅が余ったときの、消費レシピにもおすすめ。
※本記事は@maruetsu1945さんのご協力のもと、株式会社トラストリッジが作成しています
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