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“好き”が集まるアニメイトならではのライブイベント「animate Theater LIVE 2026 Winter」レポート|DayRe:、小玉ひかりさん、halcaさんがパフォーマンス! 満員の会場を熱く揺らす

アニメイトタイムズ

写真:アニメイトタイムズ編集部

ポカポカとした陽気が降り注ぎ、新しい季節が近づいていることを感じさせた2026年2月28日(土)、アニメイトシアター(アニメイト池袋本店 北館B2F)にて「animate Theater LIVE 2026 Winter」が行われた。

「animate Theater LIVE 」は、アニメやライブ、イベントなどが好きになる“きっかけ”を生み出すことをコンセプトに、アニメイトが立ち上げた新規事業「AOM(animate opportunity meeting)」が主催するシリーズイベント。spring・summer・autumn・winterの年4回開催を掲げている。

これまでReoNaさんやASCAさん、スピラ・スピカ、岬なこさん、シユイさんら、豪華メンバーが名を連ねてきた本シリーズ。ライブ・イベントとして着実に定着しつつある中で開催された「winter」公演には、「animate Theater LIVE」年間応援大使のDayRe:、シンガーの小玉ひかりさんとhalcaさんが出演。“好き”が自然と集まるアニメイトならではの場で、熱のこもったパフォーマンスを笑顔で届けた。

さらにアフタートークでは早くも次の季節へとつながる開催発表も。本稿では、「animate Theater LIVE 2026 Winter」のレポートをお届けする。

【写真】DayRe:、小玉ひかり、halca出演「animate Theater LIVE 2026 Winter」レポート

DayRe:はデビュー曲「DeaRy Days!」を引っ提げて

トップバッターは、橘美來さん、相川奏多さん、宮沢小春さん、夏目ここなさん、日向もかさんの5人によるユニット、DayRe:。「overture」から続いたのはデビュー曲「DeaRy Days!」。普段は1stEP『ReFraction』の曲順通り「プロトノイズ」につながることが定番となっており、そのため今回は新鮮さと原点回帰が同居する構成に。ファンからも「おおっ!」の声が上がった。こうした挑戦も、応援大使として4回連続の出演だからこそできることなのかもしれない。続いた「青いリフレイン」ではフォーメーションの完成度に客席がざわつき、久しぶりの披露となった「Not a dream」ではそれぞれの声が繊細な花びらのように重なり合った。

MCでは4月8日発売の2nd EP『刹那的ロマンティック』や2026年5月5日(火・祝)に行われるデビュー1周年を記念したワンマンライブ「LAWSON presents DayRe: 1st Anniversary Live – Page:366 -」などについて言及しつつ、ラストの「Overself」へ。ギターロックサウンドに乗せ、切実な歌声で届けられる〈全部愛して ほら「I」して〉のサビでは、ファンのコーラスが重なり、ジャンプでも応えた。メンバーそれぞれもマイクを客席へ向けて熱を引き上げ、そのバトンを次のステージへ。

「ドラマチックに恋したい」で会場の空気をガラりと変化

続いて登場したのは小玉ひかりさん。ここからステージを支えたのは、Rayさん(Gt.)、久遠あきとさん(Ba.)、Akht.さん(Dr.)、Y.O.U.さん(マニピュレーター)による「animate Theaterバンド」だ。楽曲ごとに表情を変える柔軟なアンサンブルで、小玉さんの世界観を力強く後押しした。

セットリストの最初に持ってきた「ドラマチックに恋したい」(TVアニメ『カノジョも彼女』Season 2 OPテーマ)では、ハンズクラップとジャンプ、コール&レスポンスと一気に空気を掴む。くるりと回ると、水色のアシンメトリースカートがふわりと広がり、ラップパートの愛らしさも際立った。拳を掲げて突入した「アイリス」は、ギターが前面に出るロックナンバー。〈暗闇の光〉というフレーズが彼女自身を象徴するかのように響いた。

MCでは、普段は弾き語りが多いなかでのバンド編成であること、そして「アイリス」がインディーズ時代の楽曲であることにも触れる。また、近年はシンガーとしての活動にとどまらず、アニソンダンスパフォーマー「REAL AKIBA BOYZ」を原作とした舞台「REAL AKIBA BOYZ~Over The Future!~」にも出演するなど、表現の幅を広げている小玉さん。このアニメイトシアターで前述の舞台のオーディションを受けた過去を明かしつつ、舞台や声優など多彩なフィールドで活動を重ねてきたこれまでの道のりを語った。

その道のりを歌で届けるかのように、彼女が初めてアニメに携わった、大切な作品『Vivy-Fluorite Eye’s Song-』の劇中歌「Sing My Pleasure」をこの日だけのスペシャルバージョンで披露。ラストの「チャージ!」では客席があちこちでジャンプし、ハートマークや投げキッスのジェスチャーも飛び出すなど、その表情豊かな歌声はもちろん、仕草や表情を含めた多彩な表現で観客を魅了。初見の観客も巻き込みながらステージを盛り上げた。

「あほっとぽていと」を初披露したhalcaさん

本日の“トリ”は「animate Theater LIVE」2度目の出演となるhalcaさん。タータンチェックのライダースに網ニット、ボンテージパンツ、ドクターマーチンというパンクスタイルで登場すると、TVアニメ『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』EDのテーマ「センチメンタルクライシス」からスタート。チャーミングな笑顔で会場をぱっと明るく染めるなか〈私をつれだして〉のフレーズで手を掲げる仕草が観客の視線をさらっていく。デビュー曲「キミの隣」では全身を使った表現とワイパーで会場をひとつにした。

MCではバンドメンバーを紹介しつつ、にこやかな表情で会場とコミュニケーションを図る。2回目の出演だからこそ、このイベントへの親しみや愛情もより伝わってくる一幕であった。

ここで初披露となる異色のナンバー「あほっとぽていと」(ドムドムハンバーガー インスパイアソング)では、レクチャータイムを設け、バンドメンバーも振り付けに参加。ロックに味付けされたサウンドとキュートさの振れ幅が光る、halcaさんならではの自由度の高いステージングが観客を惹きつけた。

最後に披露したのはTVアニメ『Engage Kiss』OPテーマ「誰彼スクランブル」。ロックサウンドに合わせて身体を低く構えながら揺らしたり、ギターのRayと肩を組んだり、蹴り上げるポーズを決めたりと、畳み掛けるようなパフォーマンスを見せつつ、その唯一無二の歌声で一体感を生み出してみせた。

アフタートークで次回開催を発表!

最後はメンバー全員集合。実は今回の出演者は全員レーベルメイトということもあり、気心知れた仲。互いのステージを称え合いながら、感謝をつたえる。

そして重大発表として「animate Theater LIVE 2026 ~spring~」開催の詳細、そしてシリーズ初となる2デイズ開催であることなどをアナウンス。橘さんから次回で応援大使としての出演は最後であることもあらためて伝えられ、最後まで見守ってほしいと笑顔で呼びかけた。

季節が巡るたびに、新たな“好き”と出会える場であり続けたいという、そんな想いを感じられた締めくくりとなった。

【取材・文:逆井マリ 撮影:中井 智久】

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