【10年間で小さな街に】ナカノデザイン一級建築士事務所の「コンテナのなかの小さな建築展」 6月21、22日に9周年記念フルサット市と同時開催
ナカノデザイン一級建築士事務所「コンテナのなかの小さな建築展」 6月21、22日開催
ナカノデザイン一級建築士事務所(新潟県上越市)は6月21、22日の2日間、上越妙高駅前フルサット内の「10㎡コンテナ」で「コンテナのなかの小さな建築展」を開催する。開催時間は10時~16時で、9周年記念フルサット市と同時開催される。
同展は、2015年6月にコンテナ1つからスタートしたフルサットが、10年間で小さな「街」として成長した経緯を踏まえ、新たな一歩を踏み出す人々を応援することを目的としている。
同事務所では、起業家がコンテナ1つから街をつくる姿を支える建築を手がけ、建築学会北陸支部の「北陸建築文化賞」や、「プリツカー賞」受賞者の山本理顕氏が中心となって立ち上げた「LOCUL REPUBLIC AWARD」での入賞など、これまでに数々の賞を受賞している。
今回の建築展会場となる小さなコンテナも展示品の一つ。意匠権を取得した10㎡のコンテナであり、小さなスタートを後押しするツールとして活用されている。
会場は、新潟県上越市大和5-1-5、上越妙高駅前フルサット内。入場料は無料。
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