週2回の運動習慣が病気リスクを下げる!忙しい世代に『ランニング』を推奨する科学的理由
忙しくて運動する時間がない人にこそランニングがおすすめな理由とは
週2回の運動習慣が病気のリスクを下げる
健康のために運動をしましょう」よく耳にする言葉ですが、これはまぎれもない事実です。糖尿病、高血圧症などのいわゆる生活習慣病の発症リスクは、運動習慣がない人に比べてある人のほうが低いと言われているのです。
厚生労働省が定義する運動習慣とは「1回30分以上の運動(息が少し弾む程度の中強度の運動)を週2回以上実施し、1年以上継続していること」です。2019年の『国民健康・栄養調査』(厚生労働省)によれば、運動習慣を有する成人の割合は男性33.4%、女性25.1%でした。
世代別に見ると高齢者ほど運動習慣者が多い傾向にあります。高齢者を除いた20~64歳に限定すると、男性23.5%、女性16.9%であり、男女ともに大きく割合が減っています。働き盛りの世代ほど、忙しくて運動する時間を捻出するのが難しいのかもしれません。
しかし、そんな人たちにこそ、オススメしたい運動がランニングです。わざわざジムに入会して通う必要もなければ、一緒に運動するための仲間を見つける必要もありません。ランニングは、自分ひとりで今すぐにでも始められる、最も気軽な運動のひとつなのです。
出典:『図解 中野ジェームズ修一のランニング教科書』