レバーの引き方までは気にしてなかった。「強力カビハイター」の“3つの危険&NG”な使い方
お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の三木ちなです。浴室のカビ掃除で活躍する「強力カビハイター」。洗剤としての使い方には注意点がいくつかありますが、じつはスプレー本体の使い方にも気を付けるべきポイントがあるんです。そこで今回は、強力カビハイターを安全に使用するうえで避けるべき、3つのNGについてご紹介します。
NGその1.レバーが斜めになるような力をかけて引く
洗剤をかけるとき、レバーまっすぐ引くのが基本です。
そのため、斜め方向へ引くのは間違い。レバーを斜めに引くと、側面に無理な力が加わって液だれする場合があります。液が皮膚につけば、肌トラブルを引き起こすおそれがあるため注意が必要です。
安全にきれいな泡を出すためにも、レバーは正面からまっすぐ引くことを意識しましょう。
NGその2.レバーを最後まで引ききらない
こまめに何度もシュッと使うやり方はNGです。
レバーをまっすぐ引くことと合わせて、毎回しっかりと引ききることも大事。中途半端にレバーを引くと、ノズルの先端部分に液がたまって液もれする場合があります。
ちょこちょこ引くのではなく、毎回きっちりとレバーを引いて、液だれを防ぎましょう。
NGその3.ロックが中途半端な位置でレバーを引く
強力カビハイターには、レバーを誤って引かないよう「うっかり防止ロック」がついています。使うときは「出」に合わせますが、このとき中途半端にロックを解除するのはNGです。
こんな風に、「止」と「出」がちょうど真ん中で止まったままレバーを引くと、液が泡状にならなかったり、液が飛び出す原因になります。
安全に使用するためにも、使うときは必ず「出」に切り替えて、使い終わったら「止」の位置まで戻しましょう。
液もれ・液だれを防ぐために
強力カビハイターは高い洗浄力を持つ便利な製品ですが、安全に使うためにはスプレーの扱い方にもポイントがあります。
液もれや液だれを防ぎ、安全に使うためにも、レバーの引き方・扱い方を見直してみてください。
三木ちな/お掃除クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級、節約生活スペシャリスト、歴20年業スーマニア