くずはの家 豊かな自然つなぐために 指導員養成講座を開催
自然観察施設くずはの家で4月20日(日)から毎月第3日曜日に、自然観察指導員養成講座が行われる。定員先着25人。全8回。受講料3千円。
豊かな自然を次世代につなぐため、自然観察会やエコスクールを通年で実施している同施設。講座では同施設所長・指導員や、県自然環境保全センター職員、博物館の学芸員や研究員を講師に基本的な知識を学び、実際の観察会にも挑戦する。
会場は同施設と秦野ガス・ネイチャーパークくずは(くずはの広場)。高校生から一般の8回全て受講できる人対象。日程は4月20日(日)=指導員の心得・くずは峡谷の自然、5月18日(日)=水生生物、6月15日(日)=地質岩石、7月20日(日)=動物、8月17日(日)=昆虫、9月21日(日)=植物、10月19日(日)=自然観察会の作り方、11月16日(日)=野鳥。4月・5月・11月は午前9時30から午後3時30分、他は正午まで。
申し込みは同施設【電話】0463・84・7874へ。