Yahoo! JAPAN

カーリングジュニア女子日本代表が世界ジュニア選手権2024で準優勝

SPAIA

左から上野結生・田畑百葉・仁平美来・中島未琴・三浦由唯菜,ⒸJCA

決勝でスイスに敗れるも2年連続準優勝

2月16日から24日までフィンランド・ロホヤで開催されていた「世界ジュニアカーリング選手権大会2024」で、カーリングジュニア女子日本代表が準優勝した。決勝でスイスに敗れたものの2年連続の準優勝を果たしたメンバーと過去の成績、コメントは以下の通り。

【カーリングジュニア女子日本代表】
①ポジション②生年月日③出身④身長⑤利き手⑥カーリング歴⑦所属

田畑百葉(たばた・ももは)
①フォース/スキップ②2002.8.8③北海道④158cm⑤右⑥10年⑦札幌協会

仁平美来(にひら・みく)
①サード/バイススキップ②2002.8.29③北海道④158cm⑤右⑥10年⑦札幌協会

三浦由唯菜(みうら・ゆいな)
①セカンド②2004.7.2③北海道④161cm⑤右⑥9年⑦札幌国際大学

中島未琴(なかじま・みこと)
①リード②2003.7.24③北海道④161cm⑤右⑥10年⑦札幌協会

上野結生(うえの・ゆい)
①リザーブ②2002.12.17③長野県④163cm⑤右⑥13年⑦札幌協会

【過去のカーリングジュニア女子日本代表の戦績】
・2023年大会(フュッセン/ドイツ)2位
・2022年大会(ヨンショーピング/スウェーデン)優勝
・2013年大会(ソチ/ロシア)3位
・1999年大会(エステルスンド/スウェーデン)2位
・1998年大会(サンダーベイ/カナダ)2位

【選手コメント】
■田畑百葉
「最初で最後の世界ジュニア選手権でしたが、独特な雰囲気や他国から良い刺激をもらい、学びある大会になりました。たくさんの応援ありがとうございました」

■仁平美来
「準優勝という結果でしたが、チーム一丸となり自分自身も成長出来た大会になりました。応援ありがとうございました」

■三浦由唯菜
「チームでしっかりと話し合い試合を重ねるにつれ、より良いプレーをすることが出来ました。時差のある中、たくさんの応援ありがとうございました」

■中島未琴
「はじめての世界ジュニア選手権は決勝で負けましたが、様々なことを経験出来たよい大会になりました。応援ありがとうございました」

■上野結生
「決勝戦では負けてしまいましたが、最後まで自分らしく全力でプレーすることができました。応援ありがとうございました」

【関連記事】
・カーリング女子初の日本一、「新時代の主役」SC軽井沢クラブは世界ジュニア優勝のエリート軍団
・カーリングのロコ・ソラーレが日本選手権で11年ぶりに表彰台を逃した理由
・藤澤五月だけじゃない!カーリング「ロコ・ソラーレ」が筋肉集団である理由

記事:SPAIA編集部

【関連記事】

おすすめの記事

新着記事

  1. ミッフィーデザインのホテル客室 ハウステンボス「ミッフィールーム」を常設化 一年中宿泊可能に

    あとなびマガジン
  2. 全国18カ所の祭りを巡る大石始の新著「異界にふれる ニッポンの祭り紀行」発売

    タイムアウト東京
  3. ニューヨークのタイムズ・スクエアに巨大なホットドッグが出現

    タイムアウト東京
  4. BBHF、新作EP『Here Comes The Icy Draugr』をデジタルリリース 新ビジュアルも公開に

    SPICE
  5. THE KING OF ROOKIE、配信限定シングル収録曲「愛愛愛愛」のミュージックビデオを公開

    SPICE
  6. 「街に魔法をかける」香川・高松の商店街を舞台にした、15周年の超個性的な大祭り『SANUKI ROCK COLOSSEUM 2024』2日間レポート

    SPICE
  7. 「私の中にひそむ負の感情を総動員して演じたい」~吉田 羊が『ハムレットQ1』主演の意気込みを語る

    SPICE
  8. SPYAIR「オレンジ」×『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』アニメコラボMV解禁

    SPICE
  9. ワールドスキャンプロジェクト、能登半島地震後の浅海底地形データ取得に地震後初成功

    DRONE
  10. My Sugar Light、新衣装・新曲・解散グループの楽曲継承など多彩なシーンを届けた2ndワンマン【メンバーコメントあり】

    Pop’n’Roll