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【前編】勇気を出して「PTAには加入しません」と言ってみた。ママたちからは「自分もPTAを抜けたい」と羨む声も……

ママスタセレクト

みなさんのお子さんが通う学校にはPTAはありますか? 少し前まではどこの小学校でもよく見られた制度でしたが、ひょっとしたら「うちの学校にはない」という方もいるかもしれませんね。今回の投稿者さんは、PTAに対してあることを宣言したママさんです。

『勇気を出して「PTAには加入しません!」と言ってみた。そしたら学年の半分くらい加入していなかった。よかった。変に思われたらどうしようと思ったよ。未加入でも不都合はなさそう』


「PTAには加入しない」との意思を伝えた投稿者さん。勇気を振り絞ったとのことですが、なんと学年の半数ほどが未加入だったのだそう。ママスタコミュニティのママたちからはホッとした気持ちを漏らした投稿者さんを羨むような声があがりました。

できることならば私もPTAに入りたくない!

『うちもやめたい。意味がない』


『加入していなくても運動会やイベントには参加できるし、卒業式の花は学年費から出ている。そうなるとPTAに加入するメリットって何? PTA会費は毎月引き落とされているんだけれど、辞めたら辞めた人だけそのぶん安いのかな』


『PTAのお金は払っているけれど、PTAでやっている割引サービスは使わないし行事も行かないし、払い損だわ。卒業記念品の費用は卒業対策費から出すしさ。胸につける卒入学式の花は行政からだし、非加入になっても問題ないかも。みんなが嫌がる本部役員もやったし、やめたいって言おうかな』


ママたちからは「私もPTAを抜けたい!」との大合唱が聞こえてきました。「加入するメリットがわからない」「非加入になっても特に問題がないかも」と考えているママたちもいます。PTAを抜けたい気持ちがあるのに入っていなければいけないということ自体もストレスになっているのかもしれません。

『「PTAを抜けたい」なんて言ったら村八分に遭ってしまう気がする。みんなもやりたくないけれど渋々やっているんだと思う。でも「やりたくない!」と堂々と言える人はいない。私もいろいろと考えると言えない』


本当は抜けたいけれどみんなから仲間外れにされてしまうかも……と恐れているママさんもいました。自分だけならいざ知らず、お子さんのことを考えると抜けにくいという方もいるのではないでしょうか。いろいろなことを考えた末に、気が進まないながらもPTAに属している方もいるのでしょう。

もはやPTAという制度自体がなくてもいいのでは


PTAの制度自体を疑問視する声も寄せられました。

『バザーはやらなければいい。行事の準備は基本的に先生の仕事。子どもにお手伝いさせるか、必要ならボランティアにお願いする。草取りはボランティアを募ればいい。地域連携は学校がするべきだよね。防災対策は学校が公費でやるものじゃないの? PTAがなくても回るんだよ』


『私もこれからはPTAはなくしたらいいと思うんだよね。草取りとかも、業者に頼んで全生徒の家庭に平等に請求するとかでいいんじゃないかな』


『先生の負担はこれ以上増やしてはいけないと思う。だけどボランティアも不平等。だったらお金を使うしかないよ。防災とかもすべてプロに任せて、全家庭で平等に出す』


「なくてもいいのでは?」と感じるイベントを廃止してスリム化をすすめたり、今PTAでおこなっている地域連携や防災対策などを学校や他機関で担ってもらったりすれば、PTAがなくなっても問題はないかも……と具体的なアイデアも挙がりました。実際にPTAがない学校ではイベントや仕事をバランスよく割り振っているのかもしれませんね。

特に大変なのは……子どもの預け先探し!

「PTAを抜けたい」と考えているママたちの大きな問題のひとつとして、「小さなお子さんがいる場合にPTA活動中の子どもの預け先がない」という点があります。

『正直なところ、子どもを預かってくれるならなんでもやるよ。廃品回収でのトラック運転とか草むしりも子どもを連れてやらなくちゃいけないのがつらい。地元のお母さんはまだいいよ、実家に預けられるんだからそりゃ大変さは半減よ。「子どものため」が子どもを犠牲にすることもある』


『子どものためのPTAなのに、預け先がない未就学児を連れて行ったら文句を言われた。子どものためのものなのに家に留守番させないとダメっておかしくない?』


『PTA総会にも子どもを連れては出席できない、だからって預かり先もない。ほとんどの家庭が地元の人で実家に頼れるから成り立っている部分が多くて、よそから来た人はかなり苦労するよ。子ども会も暗黙の了解で子どもを連れてこないし』


子どもたちの学校生活をより充実させるためにあるはずのPTA。しかしその活動のためにお子さんを預けなくてはいけなかったり、あるいは連れたまま活動をしなくてはならなかったり……「これでは本末転倒では?」と感じるママたちも。近くに気軽に頼れる人がいるならばまだしも、活動のたびに毎回預け先を探すとなるとPTAへの加入が負担になってしまうのも無理はないでしょう。

投稿者さんからの報告を皮切りに、「PTAの活動が負担」「PTAから抜けたい……」とママたちの本音が漏れ聞こえてきました。しかし一方で「PTAは必要」と主張する声もあるようですよ。

後編へ続く。

文・motte 編集・しらたまよ イラスト・Ponko

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