諏訪神社 参拝【駅ぶら】06京王電鉄330 相模原線50
※2023年12月撮影
トップ画像は「諏訪尾根通り」。「多摩市立北諏訪小学校」の前を通って北に坂を下っています。
正面で「諏訪越通り」に突き当たります。
※2023年12月撮影
「諏訪越通り」を右折して東に歩きます。
※2023年12月撮影
1つ目の角を入りました。「諏訪神社」を探していたら眼下に見えました。
※2023年12月撮影
元の「諏訪越通り」に戻りさらに坂を下ります。
※2023年12月撮影
コンビニエンスストアのところに「諏訪神社」というバス停がありました。目的地は近いです。
※2023年12月撮影
次の十字路を左折して100メートルほどで「諏訪神社」が見えました。
※2023年12月撮影
曲がり角に面しています。
※2023年12月撮影
石の鳥居をくぐります。
※2023年12月撮影
社殿は一見して鉄筋コンクリート造です。
※2023年12月撮影
神様にご挨拶します。お賽銭は扉の賽銭口から入れました。
※2023年12月撮影
「多摩市史」には以下の様に書かれています。
【諏訪社】連光寺村の西、乞田村との境の山上にあり、字馬引沢の鎮守。例祭は九月二十七日。宝永元年(一七〇四)幣殿を造立、これ以前同村薬王寺が新規に別当となっている(資二文化・寺社四八二ページ)。
扁額も古くはありません。
※2023年12月撮影
社殿を側面から。左奥、上方の道路が最初に入り込んだ道です。
※2023年12月撮影
神社から「京王永山駅」に戻りましたが、ちょうどバス停のところで「京王バス」が来たので乗りました。運賃は200円。流石に寒い日で少し膝が痛かったので助かりました。
※2023年12月撮影
次回は「京王永山駅」から「京王多摩センター駅」にむかいます。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料
・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)
・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他
下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました
・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)
・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)