お城通りに惚れて♡赤穂の塩を生かしたこだわり定食が味わえる『橋兵衛食堂』 赤穂市
赤穂駅から南へぶらりぶらり。駅前通りを抜けさらに進むと、のどかな城下町赤穂の「お城通り」があります。
その景観に憧れ、この場所で新たな赤穂の名物を生み出した店主さんが営むお店が今春オープンしました。
その名も『橋兵衛食堂』(赤穂市)。神戸市出身の店主さんが4月25日にオープンしたばかりのお店は、どんな赤穂の「うまいもん」が食べられるのか。さっそく取材に行ってきました。
城下町らしい建物の1階をリノベーションした店内は、明るく清潔感にあふれ、居心地は抜群。なにより窓からの長閑な城下町の空気感を望める時間が愛おしく感じられます。
店主1人で切り盛りする店内は、店全体を見渡せる8席のコの字型。作業風景の距離感もまた落ち着くのです。
そんな同店で食べられる、赤穂の塩を使ったとっておきのランチを紹介します。今回いただいたのは、赤穂のチキン南蛮・塩だし巻き・副菜たちがついた、一番人気の「赤穂定食」。
チキンの衣は赤穂の真塩を使用、タレには赤穂の給食の定番「鶏肉のレモン漬け」を取り入れ、地元ならではのメニューに仕上げたという「赤穂のチキン南蛮」。
一口食べると、驚くほどサックサクの食感に感動します。噛むごとに閉じ込められた肉汁があふれでて、これはうまい!塩味とレモンの風味が南蛮にマッチして、赤穂の特産メニューとしてはピッタリです。
同店で使用する材料は、安心・安全・味を考慮して、全て国産というこだわり。「採算が合わなくてもそこだけは譲れない」店主の思いがお客さんにはありがたいですよね。
赤穂定食には同店の作ったもうひとつのご当地グルメ「赤穂の塩だし巻き」もついています。
出汁には赤穂の真塩をいれ、焼き上げてからさらに油抜きのために出汁に浸すという手間暇かけて丁寧に作られた逸品。
きめ細かなだし巻きは箸を入れるだけで、ふわりと出汁の香りが立ちのぼります。ふわっふわできめが細かい口当たりに加え、出汁と共にほんのり感じる赤穂の塩の塩味をゆっくり舌で味わうことができます。
時間をかけて作られた「赤穂の塩だし巻き」。うん、これはまさしくここでしか食べられない味でしょう!
「全てに手を抜きたくない」味に対していつも真摯にお客さんと向き合う店主の橋本さんがつくる本気の料理は、誠実で確かな旨さに満ちています。
秋に向けても新メニューが増えていくようで、さらに新たな展望にも期待が高まりますよね♪
「写真映えもするこの景色をめざして、お城通りにぶらりと足を運んでみてください」と惚れ込んだこの場所を称賛する店主の言葉を信じて、地元筆者もおススメのスポットで癒されてみてはいかがでしょう。
「赤穂といえば、ココ。そして「橋兵衛にアコ定を食べに行こう!」って言われる店になりたいんです」やわらかに笑う店主がいるお店はそんな赤穂の中心地、城跡へ続くお城通りのなかにあります。
場所
橋兵衛食堂
(赤穂市加里屋2188-27)
営業時間
火曜~金曜日
11:30~売り切れまで
土曜日
11:30~売り切れまで
17:30~売り切れまで
定休日
日曜日、月曜日
(年末年始・夏季休業あり)
駐車場
近隣に無料駐車場(赤穂市加里屋2160-3)