グリーン車を超える「Supreme Class」 東海道・山陽新幹線で導入へ 神戸市など
10月1日、JR東海とJR西日本が東海道・山陽新幹線のN700S編成で、新たな最上位クラス座席「Supreme Class」のサービスを開始します。
グリーン車を超える上質な設備とサービスを備えた座席で、個室タイプの「Cabin(キャビン)」は10月1日から、半個室タイプの「Seat(シート)」は2027年度中にサービスを開始する予定です。
Cabinは7号車と10号車に1室ずつ設置され、7号車は2人での利用も可能です。各個室には鍵(電子錠)付きの扉が設けられ、乗車時に使用する交通系ICカードやQRコードで解錠できます。オートロックにも対応し、車内でもプライバシーとセキュリティを確保できるのが大きな特徴です。
室内にはレッグレスト付きリクライニングシートや専用Wi-Fi、タブレットを備え、照明・空調・車内放送などを好みに合わせて個別に調整できます。7号車にはゆったり利用できるソファも設置されます。
「のぞみ」「ひかり」では、飲み物とお菓子のウェルカムサービスを無料で提供。タブレットから軽食などを注文できるモバイルオーダーにも対応されます。
東京―新大阪間の価格は、スマートEX利用で7号車が6万790円、10号車が4万2,390円。9月15日5時30分から発売されます。
新幹線移動そのものを特別な体験に変える、まるで「走るホテル」のような空間となりそうです。普段使いには少し勇気がいりますが、特別な旅行や自分へのご褒美として一度は乗ってみたいですね。