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西宮北口|西宮に居ながらにして沖縄料理を満喫

ニシマグ

阪急電車西宮北口の南東改札を出て阪急西宮ガーデンズに向かう細い路地を抜けて徒歩約8分。ガーデンズ(イズミヤ側)が見えてくる直前左側、高松ひなた緑地駐輪場向かい側にこの8月上旬にオープンした島食堂 ゆいたば。めずらしい”沖縄料理”のお店に引き込まれるように入りました。

明るい清潔感のある居心地のよい店内

沖縄郷土色豊かな装飾のイメージでお店に入ると意外にシンプルながらゆっくりできる雰囲気。沖縄のサンシンやウクレレ、ギター、オリオンの提灯が趣味よく控えめに飾ってあります。席数は、4人掛けが6つ,2人掛けが1つ

昼は自慢のオリジナル麺を使った麺メニュー、夜は創作料理の数々

まずはランチから試してみました。表の看板では「新 ソーキそば伝説」とありメニューを見ると「超おすすめ 島々セット 島そば+ミニ島タコライス 1150円」と目をひく。平打ち太麺と細打ち丸麺が選べて、太麺を注文。堪能したい方には大盛+200円、チーズトッピング+100円もチョイスできます。

沖永良部の桑の葉の粉末を練りこんだめずらしい緑色のもちもちの自家製麺が楽しい。 スープは沖縄現地の味にこだわらないしっかり旨味を出したコクのあるオリジナル。沖縄ならではの味というより全国区に通用する旨さ。このお店のポリシーが伝わります。

調味料にも沖縄の風味をアップさせるこだわり

島そばのお供にテーブルに提供される調味料もさすがに沖縄の味。”EL DOMINGO チャパティオ”は辛さと酸味のホットソース。”島とうがらし(コーレグース)”はソーキそばの定番調味料で島とうがらしを泡盛につけたもの。”ヒバーチ(島胡椒)”は、東南アジア原産のヒハツの粉末が原料。胡椒とシナモンを足したようなエキゾチックな香ばしさ。”海山七味”は石垣島の特産品で磯の香りと野草の香りがする七味。壺に入った”ゆいたば食べるラー油”は自家製。

オーナーはパティシエから始まり、串カツ、カフェテラス、創作料理とやり手の経営者、シェフはフレンチ一筋のベテラン

聞いてみると姉妹店がありオーナー岡田氏(写真右)の手がけたお店はどの店も他にはない個性的独創的な新しい感覚の魅力的なお店ばかり。シェフは「小高い丘のカフェテラス門戸サジキをまかされているフレンチベースの創作料理の川越料理長(左)。

夜は外れ無しのアラカルト料理

オーナーとシェフの他にはない店づくりとオリジナル創作メニュー追及の思いが一品一品に溢れています。料理の写真の載っているグランドメニューも多彩な上にいい食材が見つかると創作意欲が掻き立てられて「本日のおすすめメニュー」になります。

多彩な創作料理に合うドリンクも色々

”島料理”には、やっぱり”島ハイボール” 琉球ハイボールに黒糖ハイボールがぴったりくる。生ビールも”オリオン”

まずは、ヤミツキ豚足 430円 普段はなじみのない豚足 普通のイメージのままだとちょっと引きますが出てきたのはまるでフレンチのおしゃれなオードブル。豚足の美味しいところだけを丁寧に調理、テリーヌに仕上げています。オリジナルコチジャンソースで頂きます。

今日のおすすめ”島豆腐のこぼれ麻婆”580円 中華の麻婆豆腐と思って食べると違います。少し固めの食感のコクのある沖縄風豆腐が濃い目のソースに絡んで負けていません。

これも今日のおすすめメニューから。”美ら海マグロの塩たたき” 880円 北の海の秋冬のイメージが強いマグロですが、沖縄では季節ごとに旬のマグロが水揚げされます。美ら海に囲まれた沖縄ならではの鮮度の高いマグロを使った創作料理。醤油だれがついていますが塩たたきそのままで鮮度を味わうのがおすすめです。

ご存じ沖縄・鹿児島の郷土料理”ジーマミー豆腐” 豆腐とは言え落花生(ジーマミー)を使ったもちもち食感と濃厚な旨味の自家製の逸品。本来は「もっちり・ねっとり」とした独特の風味の料理ですが、ここのはまるでデザートの生チーズケーキのようにしっとりなめらか、とろりとした口あたり。他では味わえません。

実は「島食堂ゆいたば」の”島”は沖縄だけではありません。

メニューをよく見ると、”台湾風鶏のからあげ”とか”ハワイアンポキサラダ” ”小豆島ジェラート”がある。「えっ、沖縄じゃないの」そうなんです。オーナーに聞くと、「島食堂ですから、沖縄だけでなく”島”にこだわっています。」壱岐も淡路島も”島” そういえば島タコライスのミンチは「淡路牛ミンチ」。なるほど、よく考えると日本は島国でした。

オーナーとスタッフの”創作”への飽くなきこだわりと追及は続きます。

店名の”ゆいたば”とは漢字で「結束」と書きます。沖縄の人々が大事にする信条で、”縁”がつながるとか助け合って生きていくという意味があるそうです。料理もコンセプトもただの飲食店にはない満足感がありました。その魅力溢れる笑顔は写真左から川越シェフ、マドンナりおちゃん、岡田祐二オーナー。さらにこれからが楽しみです。

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