「東京コミコン2024」ジュード・ロウが来日決定 ─ 「スター・ウォーズ：スケルトン・クルー」ひっさげ、5年ぶり2度目の登場
2024年12月6日～12月8日開催の「東京コミコン2024」の第4弾ゲストとして、「スター・ウォーズ：スケルトン・クルー」の配信開始を控えるジュード・ロウの来日が発表された。「東京コミコン2019」以来、5年ぶり2度目の来日となる。
「東京コミコン2024」の期間中、すべての日程で来場し、当日は会場にて写真撮影会およびサイン会なども予定されている（撮影会・サイン会のチケット販売の詳細は後日発表）。
イギリス出身のジュード・ロウは、1990年代初頭に演技のキャリアをスタートしたのち、『リプリー』（1999）で脚光を浴び、アカデミー賞®助演男優賞賞にノミネート。スティーブン・スピルバーグ監督『A.I.』（2001）ではゴールデン・グローブ賞®、ニコール・キッドマンら共演『コールド マウンテン』（2003）ではアカデミー賞®など主要な映画賞に多数ノミネートされた。
その後もさまざまなジャンルの作品に出演し、『シャーロック・ホームズ』シリーズではロバート・ダウニー・Jr.演じるシャーロック・ホームズの助手で友人のジョン・ワトソン医師役を好演。『ハリー・ポッター』“魔法ワールド”シリーズの『ファンタスティック・ビースト』シリーズでは、若かりしころのアルバス・ダンブルドア役でファンの支持を受け、マーベル映画『キャプテン・マーベル』（2019）ではブリー・ラーソン演じるキャプテン・マーベルの所属する特殊部隊スターフォースのリーダー、ヨン・ロッグ役を演じたことも話題を呼んだ。
最新作は、2024年12月4日（水）より日本でも配信が開始される「スター・ウォーズ：スケルトン・クルー」。ルーク・スカイウォーカーが父ダース・ベイダーとともにダース・シディアスを破った後の銀河を舞台に、平和な惑星から迷い込んだ4人の子どもたちが故郷に帰るための冒険活劇で、ジュードはジェダイ役を演じる。
「東京コミコン2024」には、セバスチャン・スタン、ジェイソン・モモア、モリーナ・バッカリン、ベン・マッケンジー、ジョン・ボイエガ、クリストファー・ロイド、ダニエル・ローガンが来日。クリストファー・ロイド＆ジョン・ボイエガのセレブチケットは、2024年10月23日（水）12:00より、チケットぴあ、およびハリコンサイトにて発売開始となる。
東京コミコン2024 開催概要
©2024 Tokyo comic con All rights reserved.会期2024 年 12 月 6 日(金)11:00~19:00
7 日(土)10:00~19:00
8 日(日)10:00~18:00 ※開催時間は変更となる可能性があります。会場幕張メッセ(〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬 2-1)1 ホール~5 ホール
※ホールは変更となる可能性があります主催株式会社東京コミックコンベンション、東京コミックコンベンション実行委員会イベント内容・国内外映画、コミックなどの最新情報公開
・企業出展(限定・先行商品の販売、グッズの展示など)
・実際に映画で使用されたプロップ(小道具)や、レアグッズの展示
・最新技術を使った様々なコンテンツの体験
・海外セレブ俳優との交流
・ステージでのライブやパフォーマンス
・コスプレイヤーとの交流、コンテスト
・漫画家やイラストレーターの作品展示や販売、「アーティストアレイ」お問い合わせ先東京コミックコンベンション事務局 info@tokyocomiccon.jp
