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【雪国豪雪ライナー】駅から清津峡など人気観光地を結ぶシャトルバスが運行、雪道も安心して観光を

にいがた経済新聞

清津峡 マ・ヤンソン / MADアーキテクツ「Tunnel of Light」大地の芸術祭作品(プレスリリースより)

十日町市観光協会、松之山温泉組合、雪国観光舎の3者が連携し12月末から、「雪国豪雪ライナー」として3種類のシャトルバスを運行する。越後湯沢駅と十日町駅を拠点に、人気観光地の清津峡や松之山温泉をつなぐことで、雪道の運転が苦手な人も安心して観光できるようにする。

シャトルバスのルートは3種類。

1つ目は、十日町・清津峡「里山アートシャトル」。十日町駅から当間高原リゾート・ベルナティオとユーモール(中里地域)を経由し、清津峡を結ぶルート。1日1往復または2往復する。料金は、1回乗車1000円(税込)、往復利用で2000円。なお、乗車料金に清津峡渓谷トンネルの入坑料は含まれていない。

2つ目は、越後湯沢・松之山「温泉シャトル」。越後湯沢駅から清津峡を経由し、松之山温泉を結ぶルート。1日1往復で、年末年始のみの運行。料金は、1回乗車1500円(税込 おとな・こども同額)で、0歳~2歳は無料。

3つ目は、湯沢・清津峡・十日町「ご馳走シャトル」。越後湯沢駅を起点に、清津峡(1日1往復)と十日町駅(1日2往復)を結ぶ。「清津峡の見学や十日町市内の観光におすすめ」だという。料金は、1回乗車2000円で、地域通貨1000円ユータン付。こちらも、乗車料金に清津峡渓谷トンネルの入坑料は含まれていない。

各シャトルバスの運行日、時間、行程、料金などについては、下記のサイトを参照。

【関連リンク】
一般社団法人十日町市観光協会 「越後湯沢駅と清津峡、十日町駅や松之山温泉をつなぐ「雪国豪雪ライナー」」

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