柴犬にとって自販機は「すこし不思議」で楽しいもの？
こんにちはさるわたりです。我が家は夫と私、柴犬のタロさん、娘と暮らしています。
自販機で買うあたたかい飲み物
寒い散歩の時期に私と娘を温めてくれるのが自販機です。
散歩の途中、身体が冷え込むと、近くの自販機で温かい飲み物を買い、寒い散歩を乗り切ります。
温かい飲み物で手を温める娘
そんないつも利用する自販機ですが、毎回タロさんは自販機を不思議そうに見ています。
構造は分からなくとも、急に物（缶）が出てくることは知っているらしく、どうにも不思議なようです。
不思議そうに見つめるタロさん
なので飲み物が出てくると毎回、出てきた場所をのぞいたり、においを嗅いでいます。
タロさんには生き物のように思えるのでしょうか。
神妙に調べるその後ろ姿は、まるで探偵のようです。
謎を解明しようと鼻を近づけるタロさん
たまに散歩中、自販機の前で立ち止まるタロさん。何かを待っているようです。
もしかして、飲み物が出てくる瞬間を待ち受けているのでしょうか。
自販機の前に立つタロさん
まだお金を入れてないので、もちろん飲み物は出てこないのですが、タロさんの目線は飲み物が出てくる場所を真剣に見ています。
出てこないなー…
タロさんに自販機で買った飲み物をあげたことは無いので、なぜそこまで飲み物が出てくるのを待っているのか疑問でした。
もしかするといつも自販機で飲み物を買うと、娘が楽しそうにしているのを見て、自販機は楽しいものだとタロさんは思ってくれているのかもしれません。
嬉しそうな娘とタロさん
喜ぶ娘と、その娘をみて楽しそうなタロさん。
その二人（一人と一匹）に私も笑みがこぼれます。
