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2026年春アニメ『転生したらスライムだった件 第4期』第73話「新しい日々」を振り返り|ゴブリンの村から堂々たる大国へ! 賑やかになったテンペストのほのぼの日常回! リムルたちの”腹黒さ”に視聴者もニヤリ

アニメイトタイムズ

写真:アニメイトタイムズ編集部

通り魔に刺されて死んだはずのサラリーマンがスライムとして転生し、様々な種族が共存する理想の国・テンペストを築き上げていく姿を描いた異世界ファンタジー『転生したらスライムだった件』(通称・転スラ)。

魅力あふれるキャラクターたちとの絆や、国家運営というスケールの大きな物語、そして手に汗握るバトル展開などで圧倒的な人気を誇る本作。ファン待望のTVアニメ第4期がいよいよスタートしました。

本稿ではファンが注目したポイントやSNSで盛り上がった箇所を中心にストーリーを振り返っていきます。

開国祭が終わってからも、さらなる活気を見せるテンペスト。街には冒険者が集まり、地下迷宮(ダンジョン)も大盛況! ……のはずが、その地下迷宮に思わぬ問題が浮上するようで――。

※本稿にはネタバレ要素が含まれます。

 

【写真】『転スラ』4期 第73話「新しい日々」振り返り|リムルたちの”腹黒さ”に視聴者もニヤリ

ヒナタの美しき教師姿やシオンが紅茶を淹れる様子も!テンペストのほのぼのな日常に癒やされる

物語の冒頭は、開国祭を無事に終え、人と魔族でかつてないほどの賑わいを見せるテンペストの情景からスタート。かつてはゴブリンだけの小さな村から始まったテンペストですが、今や他国からの商人や冒険者で溢れ返る、本当に立派な大国へと成長してきました。

リムルが街を視察して回るシーンでは、すれ違う民たちから「リムル様!」と親しみを込めて慕われ、それに笑顔で応える姿が描かれました。そんな中、印象的だったのは、子供たちに勉強を教えるヒナタの姿です。

「教師」としての凛とした立ち振る舞いは、まさに息を呑むような美しさ。ひょっこりやってきたリムルを「邪魔」とばかりに容赦なくつまみ出すくだりも、かつて死闘を繰り広げた2人の現在の気安い距離感が絶妙に表れていて、思わずフフッと笑ってしまいます。

そしてなんと、あのシオンが美味しい紅茶を淹れることに挑戦する一幕も。殺人的な料理を生み出す彼女ですが、今回は美味しい紅茶を淹れることができたようで、リムルにも褒められていました。

SNSでも「ヒナタの教師姿が美しすぎる!」「ヒナタにつまみ出されるリムルでめちゃくちゃ笑った」「シオンが普通に紅茶淹れられるようになってて感動した」と、穏やかな日常の描写に癒やされる視聴者が続出していました。

 

地下迷宮に思わぬ課題? マサユキの的確なアドバイスにリムルもご満悦

活気にあふれるテンペストですが、目玉となるはずの地下迷宮(ダンジョン)にて思わぬ問題が。全国から我先にと集まった冒険者たちですが、彼らのレベルが想定よりも低く、本来なら盛り上がるはずの地下迷宮の攻略にかなり苦戦してしまっていたのです。

「これはまずい」と緊急の対策会議が開かれ、リムル、ヴェルドラ、ラミリス、ミョルマイル、そしてマサユキというメンバーが集結。ここで見せ場を作ったのがリムルと同じ転生者のマサユキでした。

元の世界でゲーム好きだった彼は、プレイヤーならではの視点から「チュートリアルの追加」や「階層ごとの補給ポイントの設置」「セーブポイントの設置」といった、ゲームの王道とも言える改善案を次々に提案します。これにはリムルも「いいじゃないか!」とご満悦の様子。

マサユキの柔軟で説得力のある発言を見ていたヴェルドラも、彼に対して「見どころがあるぞ」と嬉しそうに高評価を下します。しかし当のマサユキ本人は、このとき初めて同席しているメンバーが「暴風竜ヴェルドラ」と「八星魔王ラミリス」というとんでもないビッグネームであったことに気付き戦慄。

SNSでは「とんでもないメンツだと後から知って怯えるマサユキの表情がリアル」と、彼への同情の声が溢れていました。

 

悪い大人たちによる“払う気のない賞金”の妙案

ダンジョンというアトラクションに更なる盛り上がりをもたらすため、今度はミョルマイルが、敏腕商人としての腕を存分に振るいます。

彼が出した案は、「一定の階層をクリアしたものには金貨を払う」「ダンジョンを完全制覇したものには更に高額の金貨(賞金)を払う」というもの。一見すると、太っ腹とも思えるこの提案。しかし、実はこれこそが“悪い大人たち”の妙案だったのです。

高額な賞金に関する噂はまたたく間に話題性を呼び、一攫千金を夢見る一般の冒険者だけでなく、金と名誉を目当てにした貴族たちの目にも留まることになります。宣伝効果は絶大で、挑戦者は爆発的に増えるでしょう。

しかし、その地下迷宮の最下層(100階層)で待ち受けている“ラスボス”は、あの暴風竜・ヴェルドラ。一般の冒険者や貴族の抱え主がどう足掻いたところで、絶対に勝てるわけがありません。

テンペスト側が実際に金貨を支払うリスクはゼロに近いまま、絶大な宣伝効果だけで自国を大いに潤すことができるという完璧なシナリオ。これにはリムルも思わず首を縦に振って大賛成。ミョルマイルとの少し腹黒くも息の合ったやり取りをしている時、二人は完全に“悪い大人”の顔つきをしていました。

読者からは「ミョルマイルの有能さが光ってる」「賞金払う気無くて笑った」「ヴェルドラがいるから絶対安全という信頼関係(?)に笑う」と絶賛の声があがっていました。

 

マリアベルとユウキの不穏な動き……今後の展開から目が離せない!

テンペストがさらなる発展を遂げていく一方で、世界には不穏な空気が徐々に漂い始めます。

シルトロッゾ王国では、水面下で暗躍するグランベルとマリアベルが何やら意味深な会話を交わしていました。彼らの口ぶりからは、急成長を遂げるテンペストへの対抗、あるいは敵視すら示唆する言葉が。

さらには、これまで様々な場面で影を落としてきたユウキたちも、何か動きを見せ始めており……。順風満帆に見えるテンペストに、新たな試練の影が着実に忍び寄っていることが感じられます。

満を持してスタートした第4期ですが、ここからリムルたちは彼らとどのような頭脳戦やバトルを見せてくれるのでしょうか。

また物語の本編はもちろん、第4期ならではの美しい新OPやED、滑らかでハイクオリティな作画を褒める声も相次ぎました。

SNSでは「OPの映像が神がかってて延々リピートしてしまう」「作画の気合いの入り方が過去イチじゃない!?」「新キャラの活躍が今から楽しみすぎる」といった熱視線が注がれており、次回以降も圧倒的な盛り上がりを見せること間違いなしです!

第74話「進化する迷宮」の見どころは?

次回、第74話のサブタイトルは「進化する迷宮」。

マサユキの的確な助言やミョルマイルの底意地の悪い(?)ビジネス戦略を取り入れ、いよいよ地下迷宮の本格的なリニューアルと進化が始まりそうです。果たして新たな試練やギミックが追加された迷宮は、冒険者たちにどんな驚きと絶望をもたらすのか。そして、世界各地で蠢く不穏な影はどう絡んでくるのか。

まだまだ謎に包まれた部分も多く、次回の展開へ期待が高まるばかり。リムルたちの活躍と、波乱の予感を孕む「新しい日々」の行く末を、皆でじっくり見守りましょう!

 

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