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演出・小川絵梨子「演出家としてはまだまだ未熟な私ですが、今回は満を持しての挑戦になります」~『キネマの天地』が開幕 舞台写真が到着

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(右から) 鈴木 杏、那須佐代子、高橋惠子、趣里

2021年6月10日(木)(6月5日(土)・6日(日)プレビュー公演)新国立劇場 小劇場にて、『キネマの天地』が初日を迎えた。舞台写真、演出の小川絵梨子よりコメントが届いた。

新国立劇場が日本で親しまれ続けてきた名作をおくるシリーズ「人を思うちから」。第三弾は、映画人を描いた傑作喜劇。本作は映画『キネマの天地』(1986年公開、監督山田洋次、井上ひさしも作者の一人として参加)の続編として、井上ひさし自身が書き下ろし・演出を務め、同年、日生劇場にて初演された。

映画出演のために集められた四人の女優達が巻き込まれる、殺人事件をめぐる井上流推理喜劇。どこまでが真実でどこからが虚構なのか……。笑いをあちこちに散りばめながら、人間を魅了してやまない「舞台」の世界を描く。出演者は、高橋惠子、鈴木杏、趣里、那須佐代子、佐藤誓、章平、千葉哲也という7名の実力派俳優たち。また、小川絵梨子が井上ひさし作品に初めて挑む。

(右から) 高橋惠子、趣里、鈴木 杏、那須佐代子  撮影:細野晋司


演出・小川絵梨子 コメント

井上ひさしさんは新国立劇場の財産というべき戯曲をいくつも残してくださった、劇場にとって大切な作家のおひとり。演出家としてはまだまだ未熟な私ですが、今回は満を持しての挑戦になります。

井上戯曲初演出作品として選んだ、この『キネマの天地』は、井上さんの自由で軽妙、かつちょっとシニカルな視点が生きた戯曲だと思っています。中学時代に所属していた演劇部で上演したということもあり、特別に愛着を感じている作品で、井上さん流の「演劇賛歌」が込められた戯曲だと思い続けてきました。

今回の出演者の皆さんは、自ら喜んで未知の領域へと飛び込み、存分にお力を貸してくださる方々ばかり。振り返れば、芝居づくりに集中し、純粋にそのことが楽しめる稽古場でした。

最後まで楽しんでいただけましたら幸いです。

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