まもなく100周年!旭川発の老舗菓子店「壺屋」が今も愛され続ける理由|アリオ札幌店で定番と限定を楽しむ【札幌市東区】
旭川発の老舗菓子店「壺屋」は、まもなく創業100周年を迎える北海道の菓子店を代表する存在のひとつ。看板商品の「き花」や「中花まんじゅう」をはじめ、和洋菓子が幅広くそろい、道内外から多くのファンが訪れます。今回紹介する「壺屋 T’s KITCHEN アリオ札幌店」は、ショッピングモール内という立ち寄りやすさも魅力。アリオ札幌店限定商品も要チェックです。
【画像で見る】かわいい「シマエナガクッキー」や雪ミクコラボ商品など(全18枚)
壺屋の人気商品、定番商品が勢ぞろい「壺屋 T's KITCHEN アリオ札幌店」
「壺屋 T's KITCHEN アリオ札幌店」は、サッポロビール園に隣接するショッピングモール「アリオ札幌」の1階にあります。JR苗穂駅から徒歩3分と、公共交通機関でのアクセスもしやすい立地です。
ダイヤモンドダストをイメージしたという「き花(きばな)」は、壺屋の人気商品。ホワイトチョコレートをザクっとした食感のガレットでサンドしたお菓子で、香ばしいアーモンドの風味と、口どけのよいホワイトチョコレートは相性抜群です。
季節限定のフレーバーのほかバラ売り分もあるので、自宅用やおやつにひとつだけ買うこともできます。
通常サイズのほかに食べやすい一口サイズの「き花プティモ」もあります。
1929年に旭川で創業した壺屋は、まもなく100周年を迎える老舗。現在は洋菓子のイメージも強い壺屋ですが、100年近く和菓子を作ってきた歴史もあります。昔からのファンも多いのが、創業まもない頃に誕生した「壺もなか」(1個160円)。大納言と白隠元の2種類があり、1個から購入可能です。
通年で販売されている「中花まんじゅう」(400円)も、リピーターの多いお菓子のひとつ。しっとり、もっちりした皮の食感となめらかなこしあんのバランスが良く、ボリュームたっぷりで満足感があります。
冷蔵ショーケースの中には、シュークリームやオムレット、ショートケーキなどの生ケーキも。予約制のホールケーキもあります。
かわいい「シマエナガクッキー」などアリオ札幌店限定商品にも注目
幅広い商品がそろう壺屋ですが、店舗限定商品もあります。アリオ札幌店の限定商品として、クッキー4種セット(680円)が人気です。
シマエナガやクマをかたどった愛らしいクッキーの詰め合わせで、自宅用はもちろんプチギフトやおみやげにも重宝します。
個人的なおすすめは、レジ横のショーケースに入っている「あんチーズタルト」(1個200円)。濃厚なクリームチーズの風味と自家製あんのやさしい甘み、タルトのさっくりとした食感も楽しめます。
北海道産食材をたっぷり使ったタルトは、あたためても冷やしても美味。札幌エリアではアリオ札幌店だけの限定販売です。
雪ミクコラボで注目!ボリュームたっぷり「生中花まんじゅう」
また、壺屋アリオ札幌店は、北海道を応援するキャラクター「雪ミク(初音ミク)」が主役のフェスティバル「SNOW MIKU 2026」における雪ミク×北海道スイーツ店のコラボ企画「北海道しあわせスイーツマップ」の参加店でもあります。
<コラボメニュー概要>
■メニュー名:生中花まんじゅう☆雪ミクバージョン
■特典ピックのイラスト:雪ミク2021
■価格:700円(税込)
■販売期間:2026年2月1日〜3月31日の金土日限定
(「さっぽろ雪まつり」開催期間は毎日販売)
アリオ店で人気の「中花まんじゅう」が、雪ミクとコラボした特別仕様になっています。雪ミクをイメージした水色のクリームがたっぷりかかって、華やかな仕上がり。ボリュームたっぷりです。
ふわふわの生クリームをトッピングした中花まんじゅうの中には、カスタードとこしあんがみっちり!日本茶にもコーヒーにも合わせられそうな味わいで、食べごたえも抜群でした。
期間限定の「き花」など季節によって変わるお菓子もあり、取材時にはバレンタイン向けのチョコレートもそろっていました。訪れるたびに出会いや楽しみがあり、ずっと変わらない定番のお菓子も並んでいる壺屋。日常使いやギフト、北海道のおみやげを購入する時にもぜひ立ち寄りたいお店です。
壺屋 アリオ札幌店
■所在地:札幌市東区北7条東9丁目2−20アリオ札幌1階
■営業時間:10:00〜21:00
■店休日:アリオ札幌に準じる
ライタープロフィール
羽田 さえ(札幌在住ライター)
岐阜県出身。2021年に熊本から札幌へ転居し、北海道の広さとおいしさに驚愕。グルメ、旅行、農業、不動産を専門とするフリーライター。