【停止を求めるも逃走】酒気帯び運転の疑いで自称 会社員の男(25歳)を現行犯逮捕(新潟県新発田市)
新発田警察署
新発田警察署は7月4日23時59分、新潟県新発田市豊町在住で自称 会社員の男性(25歳)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。
現行犯逮捕された男性は、7月4日23時13分ころ、新発田市住吉町3丁目地内の県道上で酒気を帯びた状態で普通乗用自動車を運転した疑いがもたれている。
警察がパトロール中、ふらついたような挙動をする車両を発見し、停止を求めた。しかし、停止を求められた車両は現場から逃走。
その後、警察による追跡の結果、車両を停止させた。そして、運転していた男性に声をかけたところ飲酒の疑いがあったため、アルコール検査を実施し、規定数を上回る数値が確認されたため現行犯逮捕となった。
新発田署によると、現行犯逮捕された男性は「飲酒運転したことに間違いありません」と供述しており、容疑を認めているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。
【グーグルマップ 新発田市住吉町3丁目】
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