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「女子プロゴルファーが船釣りに挑戦! 」アジ&イシモチを釣って調理も満喫【東京湾・金沢八景】

TSURINEWS

イシモチゲット(提供:週刊つりニュース関東版・石坂衣里)

12月上旬、釣り番組「おとな釣り倶楽部」撮影の手伝いで、東京湾金沢八景(漁港内)の鴨下丸から釣行。

プロゴルファーが釣り挑戦

同行したのは、女子プロゴルフ界から藤田さいきプロ、成田美寿々プロ、永井花奈プロの3人。普段は華やかなツアーで戦う彼女たちですが、オフのひとときは「釣りで癒されたい」ということで、アジとイシモチを狙う船釣りに挑戦(撮影のため、特別にリレー釣り)。私は、そのサポート係として乗船。

この日の海は風がやや強くウネリが入り、いかにも冬の東京湾って感じ。波をかぶって、思わず笑ってしまうような瞬間もあったけど、みなさん楽しんでいる様子。まるでアトラクションに乗っているかのようなはしゃぎっぷり。乗船から数分で、すっかり釣り人の顔になって、ツアー中の真剣さとは違うリラックスしたムードが船上に広がります。

まずはアジ狙い

最初のターゲットはアジ。ポイントに到着すると、さっそく全員仕掛けを投入。指示ダナをていねいに探っていきます。数投後、最初にヒットしたのは藤田さいきプロ。グググ、グンと竿先が震える感触に、本人も思わず満面の笑顔。上がってきたアジに、船上が一気に明るくなります。続いて成田プロ、永井プロにもヒット。

アジ手中(提供:週刊つりニュース関東版・石坂衣里)

2人とも釣り上げたアジを手にして嬉しそう。釣れている時の集中力はさすがトッププロアスリートそのもの。アタリが遠のく時間帯でも、ロッドを構え続け、まきエサワークやタナを変えながら釣り続けます。自ら考えて動く姿勢は、競技者の本能なのかな?と思うほど。見ていて惚れ惚れしてしまいました。

次はイシモチ連発

十分なアジを確保したところで、次のターゲットはイシモチ。ここでは3本バリの胴突き仕掛けを使い、エサは5~8cmほどにカットした青イソメを縫い刺し。オモリが底に着いたら、あとは船の揺れに任せて底をトーン、トン。これがイシモチのアタリを拾うコツで、底付近をキープできればチャンスが広がるんです。

イシモチの活性も高く、船上は大盛り上がり。特有の強い引きと重量感に「え、めっちゃ楽しい」、「これクセになる」と、3人とも夢中になっていました。

さらに、この日はダブルヒットが連発。2尾同時に仕掛けに掛かるイシモチを見て、プロたちは「すごい、こんなことあるんだ!」と、すっかり心を奪われているようでした。

海の状況はけして穏やかとは言えないなかでも、最後まで笑顔で竿を握り続けるその姿は、さすが普段から過酷なツアーで戦うアスリート。どんな状況もポジティブに楽しんでしまう姿勢に元気をもらいました。

沖上がり後の楽しみ

沖上がり後は、もう一つの楽しみが待っています。高山将彦船長が釣れた魚を調理してくれたのです。揚げたてサクサクのアジフライ、ふっくら香ばしいイシモチの塩焼きなど。豪華な料理を前に、3人は「おいしすぎる」と感動。自分たちで釣った魚をすぐに味わえる、この上ないぜいたくに、船上とはまた違った笑みがこぼれていました。

魚料理に感動(提供:週刊つりニュース関東版・石坂衣里)

海の上で竿を握り自然と向き合い、最後は釣れた魚で食事。短い時間ながら女子プロゴルファーたちが心からリラックスし、釣りの魅力を存分に楽しめた一日になったようです。「また来たい」と、口を揃えたその言葉が、何よりこの日の楽しさを物語っていました。ぜひ、放送を楽しみにしていてくださいね。

<週刊つりニュース関東版・石坂衣里/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関東版』2026年1月9日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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