日本一おいしい球団へ! オイシックス新潟アルビレックスBCが初のオリジナルスタジアムグルメを発表
2024年から日本野球機構(NPB)のイースタン・リーグに参加しているオイシックス新潟アルビレックスBCが初のオリジナルスタジアムグルメを発表。3月23日(土)のホーム開幕戦から提供を始めました。
発表された5つのスタジアムグルメは、チームのメインスポンサーであるオイシックス・ラ・大地株式会社が監修・開発したもの。
新潟の地元食材をふんだんに取り入れた個性的なメニューは、味だけでなく、観戦中の食べやすさもばっちり。本拠地での観戦をいっそう盛り上げてくれること間違いなしです。
オイシックス新潟アルビレックスBCの試合日程はこちら。本拠地・HARD OFF ECOスタジアム新潟での観戦時にはぜひチェックを!
開発された5つのメニューは以下の通り。ぜひ現地で食べ比べてみてくださいね。
新潟県産牛たっぷり燻製カレー(900円)
必勝!Oisix新潟キッズカレー(600円)
長岡市の創作肉料理店「和ダイニング 朔」のレシピを参考に、県産コシヒカリ、県産牛、15種類の野菜を凝縮したOisixオリジナルの野菜ジュース「すごい野菜ジュース」で仕上げた燻製カレー。
野球ボールをかたどったごはんと公式キャラクター「アルファくん」の旗をあしらったキッズバージョンも。
新潟を味わうフライグルメ3種盛り(1000円)
浪花屋製菓「元祖柿の種」を衣に使った、ザクザク食感の「元祖柿の種の鶏唐揚げ」と、小千谷市産のサツマイモ・紅はるかをからっと揚げた「農園ビギンさんのスイートポテトフライ」、Oisixで人気の「ミニアメリカンドック」を盛り合わせた、応援ムードを盛り上げる一品。
幻の豚肉「鬼の宝ポーク」のジューシー豚串(700円)
強い旨味と甘い香りを特徴に持つ津南町産のブランド豚「鬼の宝ポーク」を、Oisixオリジナルのシーズニングで仕上げた豚串。新潟ならではの辛味調味料「かんずり」での味変が楽しめるのもポイント。
アルビカラーのあったか濃厚にんじんポタージュ(400円)
オイシックス新潟アルビレックスBCのチームカラーであるオレンジ色にちなんだポタージュ。津南産雪下にんじんの濃厚な甘みとうま味が存分に楽しめます。
ビーフジャーキーの新世界「越後之肉塊」(500円)
長岡市産の牛肉を、同じく長岡市摂田屋の醤油蔵「越のむらさき」の醤油で漬け込んだ、贅沢なおつまみ。炙って提供することで香ばしさを引き立てます。
新潟各地の美味が詰まったスタジアムグルメは、どれも目を見張る出来栄え。その味はぜひスタジアムでチェックしてみてくださいね。
オイシックス新潟アルビレックスBC試合日程
(文/Komachi編集部 和田)