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メス犬特有の悩みも? メス犬飼い主が語る「楽しい面・不安な面」を調査!

いぬのきもちWEB

伏せをするパグ

犬を家族に迎え入れるときは、事前にいろんなことを決めている方も多いでしょう。

今回いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん209名に「迎え入れる犬の性別」などに関するアンケート調査を実施。さらに、メス犬を飼っている(飼ったことのある)飼い主さんにも、メス犬にまつわるアレコレを聞いてみました!

調査1:犬を飼うとき、事前にオス犬、メス犬どちらを飼うか決めていた?


いぬのきもちWEB MAGAZINE メス犬あるあるに関するアンケートvol.01


まずは、「犬を飼うとき、事前にオス犬、メス犬どちらを飼うか決めていたか」という調査です。その結果、飼い主さんの約6割が、事前に迎え入れる犬の性別を決めていることがわかりました。

飼い主さんたちにその理由について尋ねてみると、次のような声が寄せられています。

なぜ迎え入れる犬の性別を決めていたの?


「オスに決めていた」「メスに決めていた」両方の意見の声をご紹介します。

くつろぐ柴犬


・「過去、雄も雌も飼ったことがあり、雌のほうが育てやすかったので。あと、自分の子供が男子なので、今度は女子が良かったというのも強い動機です」

・「子供が女の子3人なので、犬を飼うなら男のコと決めてました」

・「先代がメス2匹だったので、どちらかというと、次はオスがいいかなという感じでした」

・「メスのほうが、何となく飼いやすいかな?と思ったから」

・「メスはオスに比べて大人しいコが多いと本などに書いてあったからです。マーキングもさせたくなかったからです」

・「トイレの心配があったから。オスだと、壁にされてしまうのではないか? マーキングが多いのではないか?など。なので、メスと決めていました」

・「男のコは足を上げてオシッコをするので、家のトイレ問題でかなり苦戦したので次は女のコをと決めていました」

舌を出すMix犬


・「犬を飼う初心者なので、散歩時のマーキングが少ないほうが良いと思った」

・「メスだと生理が大変だし、オスのほうが飼いやすいと聞いていたので、オスにする予定だった」

・「ずっと男のコを飼っていた。男のコの甘えん坊ぶりが好き」

・「オスのほうが穏やかで甘えん坊さんだと聞いたから」

・「女のコのほうが賢く落ち着いているから」

・「オスより体格が小さく、性格が比較的穏やかなため」

・「オスがなついてくれそうだから」

・「いつか、子犬を産めたら良いなと思ってメスを飼いました」

性格には個体差があるものの、飼い主さんたちには「オス犬・メス犬はこういうコが多いのでは?」というイメージや、ご自身の家族構成、先住犬の性別などを考慮したりと、事前に迎え入れる犬の性別の決め手はいろいろあるようです。

オス・メスの違いでいうと、トイレのしつけの仕方についても悩みポイントではあるようでした。

事前に決めていたけれど、違う性別の犬を迎え入れた人も


くつろぐラブラドール・レトリーバー


飼い主さんたちのなかには、事前に性別を決めていたけれど、実際は違う性別の犬を飼った人もいるようです。なぜなのか理由を聞いてみると、次のような声がありました。

・「オス犬がいいかなと思っていたのですが、オス犬は引き取り手が決まっており、メス犬も可愛かったのでそのまま連れて帰って来ました」

・「初めて会ったときから、かわいくて手放せなくなった。オスでもメスでもどっちでもよくなった」

・「一目惚れをしたから」

・「人懐っこかったから」

・「両方のワンチャンを抱っこしたのですが、性別に関係なく『このコだ!』と思ったから」

実際に会ってみたら、性別に関係なく「このコを迎え入れたい」という気持ちになった方もいるようですね!

調査2:メス犬を飼ってよかった面は?


おもちゃを見つめるトイ・プードル


続いて、メス犬を飼っている(飼ったことのある)人を対象に、2つのアンケート調査を実施。まずは、「メス犬を飼って『よかった面』」について、お話を聞いてみました。

・「母性が強く、人間の子供に対しても優しかった」

・「適度に独立心があるけど、優しい」

・「オス犬を飼ったことがないので比較できないが、性格は穏やかでしつけが入りやすいと思う。子犬のうちからトイレの失敗も少ない」

・「オスと違って少し複雑なところがあり、また違った可愛さや愛嬌がありました」

・「オスを初めに迎え去勢し、その後オスが1人ぼっちになる時間が少しでも寂しくないように相性が良かったメスを迎え避妊しました。うちではオスは勝ち気でヤンチャでしたが、メスは穏やかで、ユニークで…何ともいえない可愛さです」

・「性格が穏やか。顔が優しい」

・「その犬の気質によるものも多いと思いますが、性格的に穏やかだと思います」

・「男のコに比べ穏やかだと感じます。吠えたり、激しく遊んだりすることは当然ありますが、女のコらしい顔が好きです」

・「私には息子しかいないので、第2子の娘を育ててるみたいで楽しいです!」

・「面倒見がよい! 子犬にするように飼い主がウトウトしていると顔と体を舐めて、寝るまで見てくる(視線が痛い)」

お散歩するウェルシュ・コーギー・ペンブローク


・「家族に迎えてから知ったことですが、オシッコの仕方がオスは足を上げてするということ。ウチの中のトイレの設置が女のコに比べると大変だと聞いた。お散歩中にマーキングしない」

・「マーキングはしないのでそれは一番助かります」

・「オシッコをするときに飛び散ることがない」

・「オス犬が遊びに来たとき、トイレマットに乗っていてもオシッコがはみ出してしまうことがあるのを見たとき、トイレをしたら単純に褒められるメスはいいなと思いました」
メス犬でもマーキングするケースはありますが、オス犬に比べるとそれほどに見られないことや、オシッコが飛び散らない点などを挙げている方もいるようですね。

もちろん、その犬の性格などにより個体差があったり、飼い主さんの感じ方もさまざまだと思いますが、今回の調査ではこのような声が寄せられていました。

調査3:「メス犬特有の病気などが心配だった」「トイレのしつけに苦労した」など、メス犬特有の不安な面は?


見つめるチワワ


もうひとつの「『メス犬特有の病気などが心配だった』『トイレのしつけに苦労した』など、メス犬特有の不安な面」についての調査では、次のような声が寄せられました。

・「子宮や乳腺の病気が怖くて早めに避妊手術をした」

・「コロナで避妊手術が遅くなり、ヒート後の手術になったこと」

・「子宮の病気は心配でしたので、痛くて可哀想だと思いましたが、避妊手術は受けさせました」

・「人間と同じ病気をすると聞いて早めに避妊手術をしました。乳ガン、子宮がん等…でも手術をしたからと言ってすべてを防げた訳ではないので、異変を早めに気づくように気をつけたいです」

・「昔飼っていた犬が女のコだったが、当時は避妊手術をしたほうがいいなんてことはなかったので、避妊せず飼っていたが、12年目のときに調子を崩し病院で検査すると子宮内膜症に。しかも癌も患っており、末期状態。避妊、去勢はしたほうがいいんだなーと今は思える」

・「先代犬もメスでしたが、子宮蓄膿症、乳腺腫瘍を患わせてしまいました。なので今のコは、できるだけ早く避妊手術を済ませました」

・「家のコは心臓に病気があり、避妊手術すると大きな負担になりそうでしなかったから、生理などが大変でした」

伏せをするパグ


・「軽い偽妊娠のような状態になり、おっぱいが出るようになった。避妊手術をしようかどうか迷っていたのですが、偽妊娠のこともありすぐに手術してもらいました」

・「避妊手術のあとは太りがちとのことですが、うちのコも少しお太りちゃんになってしまいました」

・「避妊が原因で、3才を過ぎた頃から、尿漏れの症状がある」

・「痛みに強いようなので、病気が怪我などのときにあまり鳴かないので、発見が遅れてしまいそうで怖いです」

・「ヒートがわかりづらいコなので(自分で処理しちゃう)、注意深く見てないといけない。ドッグランが好きだけどヒートのときは行けないから」

・「初めてのヒートが早く、6カ月で始まった。本人も家族も成長についていけない部分があった。避妊手術についてはまだ少し悩んでいる。病気の回避はしたいが、親になる喜びとか子犬の顔が見てみたい思いもある」

・「個体差があると思いますが、神経質なところもある。最初はフードも飽きやすく大変でしたが、同居犬の雄を飼ってからは1度もフードを飽きて変えることがありません。あとは、できていたトイレトレーニングが雄の匂いでしなくなったりです。

6才のとき、肥満細胞腫という再発性が高い悪性の癌にかかり、手術しました。そのときにリスク回避のために子宮等も切除しました。とりあえず現在も元気で10才になりました。それまでは生理があったので、ブリードして子どもを産ませないなら早めの避難手術がいいかもしれません」

・「病気は心配だったので、生後6カ月くらいのときに避妊手術を受けました。トイレに関しては、女のコなのにマーキング癖があり家中にされました。今ではちゃんとトイレでできますが、行く前に『トイレ行きたい〜』と報告してから行くようになりました。

あとは少しデリケートな面があるかと。怒るよりいじけてしまう傾向があるので、しつけも褒めるしつけで育てました」

飼い主さんたちの声で多かったのが、メス犬特有の病気を心配するものでした。

避妊手術をするかどうか迷っている方もいるようですが、避妊手術をしないと、メス犬特有の病気にかかってしまうリスクが高まる恐れも。飼い主さんたちのなかには、実際に愛犬が子宮や卵巣などの病気にかかってしまい、「やっておけばよかった」と後悔している方もいるようです。
心配ごとがある場合は、かかりつけの動物病院でぜひ相談をして、愛犬のために何ができるのか考えていきたいですね。
下記の解説記事も参考にしてみてください。

▼過去の解説記事はこちら


見つめるミニチュア・ダックスフンド


今回は愛犬の性別についてのアンケートを実施しましたが、どの犬も個性があって、飼い主さんにとって大切な存在ですよね。しっかりそばで見守っていきたいですね!

この記事ではメス犬のアンケート調査を紹介しましたが、前回配信したオス犬のアンケート紹介記事もぜひチェックしてみてください!

『いぬのきもちWEB MAGAZINEアンケート メス犬あるあるに関するアンケートvol.01』
※コメントはあくまで個人の感想です。
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

文/雨宮カイ

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