「レッツゴー♡」他人の車に勝手に乗車する図々しい親子→喝を入れたのは意外な“あの人”
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、図々しいママ友とのエピソードをご紹介します。 やりたい放題のママ友が、ある一言でフェードアウト…… イラストレーター/いしわたり
図々しいママ友を撃退!
「今までで一番ヤバかった人は、子どもの幼稚園で知り合ったママ友です。
仲のいいママ友と、カフェやおしゃべりを楽しんでいると、呼んでもないのにどこからか登場。
私たちの会話に強引に入ってきて、会話を乗っ取ります……。
子ども同士も仲が良いわけでもなく、むしろ粗暴で意地悪ばかりなので近づけたくもありません。
なのに毎回『なになに!?』って強引に入ってきます……。
この人がいるとペースを乱されるので、本当にストレスでした。
ドン引きしたのは、ある日、幼稚園から家へ帰ろうと自家用車に乗ると、勝手に自分の子どもを乗せてきて、その後からそのママ友も強引に乗車。
『レッツゴー♡』と言い出し、送って帰る羽目に。
許可も何の相談もなく、他人の車に乗り込むという、想像を超えた図々しさに心底軽蔑しました。
彼女のヤバい行動は、他にもいろいろなところでトラブルを引き起こしていました。
そんな彼女の暴走を止めたのは、私たちのママ友グループにいた、弁護士として働くバリキャリママでした。
彼女に『訴えるわよ』とガツンと言われて、やっとそのママの暴走が止まりました。
その後、肩身が狭くなったのか、先日引っ越していきました。
やっと解放され、平和になりました」(30代女性)
スカッとした結末
親しさと図々しさを履き違えたママ友に、バリキャリママの毅然とした対応。
スカッとする結末にホッとしました。
非常識な言動には、ビシッと対応するのが効果的なようです。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています