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少子高齢化時代の看取りとは、四日市で日本在宅ホスピス協会の全国大会

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患者さんの自宅を訪ねる石賀丈士院長(提供写真)

 日本在宅ホスピス協会の全国大会が9月19、20両日、四日市市で開かれる。「新時代の看取り文化の構築~少子高齢化が進む地方でのあきらめない四日市モデルを全国へ」がテーマで、28回目となる全国大会が四日市で開催されるのは初めてという。20日は一般市民も入場できる講演やシンポジウムなどが予定されている。

 半世紀ほど前まで自宅で亡くなる「在宅死」は特別なものではなかったが、医療の進歩で病院に入院し、そこで亡くなる「病院死」が増えた。最近は国の政策もあって在宅医療が重視されているが、それでも患者本人が望まない「病院死」の比率は高いという。

 四日市市では、多職種連携と地域の支えのなかで看取りに取り組み、「病院死」の比率は下がっているといい、令和の時代の選択肢のある看取りについて考えるという。四日市医師会、四日市市などが後援、事務局を医療法人SIRIUSいしが在宅ケアクリニック(059-336-2404)が務める。

9月20日の市文化会館は一般市民も入場可能

 初日の19日は協会関係者や専門家による講演や意見交換などが、いしが在宅ケアクリニックで行われる。20日は会場を市文化会館に移し、午前10時から午後3時半まで、講演やシンポジウムなどがある。事前申込不要で無料で入場できる。

 午前は、同クリニックの石賀丈士院長、日本尊厳死協会の元副理事長などを務め、在宅医療の第一人者として知られる長尾和宏医師による講演、三重県で医師をしながら歌手活動もしている結里花さんのコンサートがある。午後は日本在宅ホスピス協会の小笠原文雄会長、四日市医師会の山中賢治会長、同クリニック鈴鹿の大竹耕平院長による講演があり、山中会長は「在宅医療の四日市モデルの取り組み」を紹介する。講演のあと、石賀院長を座長にシンポジウムがあり、講師らが意見交換をする。

在宅ケアを担うスタッフのみなさん(提供写真)

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