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【ORANGE VOICE特別編】アルビレックス新潟 2024シーズン新体制会見レポート

日刊にいがたWEBタウン情報

 
新シーズンに向けて意気込む松橋監督と新加入の7名の選手たち

『月刊にいがた』で毎月連載中の『アルビレックス新潟戦士の声 ORANGE VOICE』。

今回は1月10日に行なわれた、アルビレックス新潟の新体制発表会見の内容をお届けします。監督をはじめ、新加入の選手たちがさらなる高みを目指すべく、どのような狙いで新シーズンに挑むのかを語ってくれました!

最善を尽くして いざJ1の頂点へ

「本気でチャンピオンを取りに行きます」と大きな目標を示す松橋監督

「今年はテッペンを目指します」と力強い言葉で語ったのは、3シーズン目の指揮を執る松橋力蔵監督。

「各選手が生き生きとプレーすることで、それぞれの特徴をいかせるようにしたい」としたうえで、「選手個人のパフォーマンスだけではダメ。チームとしての力も発揮していく」と今季の方針をまとめました。

一部の主力選手が移籍したものの、多くの選手が残留。

さらにJ1鳥栖のMF小野裕二選手、J2甲府のMF長谷川元希選手、J2いわきのMF宮本英治選手といった各チームの主力級の選手が加わりました。

会見冒頭では「最善を尽くす」とのクラブスローガンを発表

今季加入したのは、この数年で築いてきた新潟のサッカースタイルに共感して移籍を決めた選手たち。

「開幕戦の対戦相手は古巣のサガン鳥栖。だから絶対負けたくない」と小野選手

なかでも海外でのプレー経験もある小野選手は、「このチームでタイトルを取りたいと強く思った」と意気込みを見せてくれました。

「野心を持って、新潟でサッカーをしたいと思った選手が来てくれた」と松橋監督。

タイトル獲得に向けて士気が高まる選手たちに、今こそ大きなエールを送りましょう!

ORANGE VOICEは、月刊にいがたの連載記事です。月刊にいがたを制作する私たちジョイフルタウンは、アルビレックス新潟のメディアパートナーです

アルビレックス新潟 公式ウェブサイト (https://www.albirex.co.jp/)

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