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猫の『テンション』が高くなるのはどんな時?4つの場面

ねこちゃんホンポ

1.狩猟本能が刺激された時

猫は野生時代、鳥やネズミ、小動物などの獲物を捕まえて暮らしていました。家の中で飼い主さんと暮らすようになってからも、狩猟本能は強く残っています。

飼い主さんにオモチャで遊んでもらった時や窓の外の虫や鳥を見つけた時、猫の狩猟本能が刺激されます。テンションが一気に高まり、興奮して獲物を捕まえようと追いかけるでしょう。

猫の狩猟本能を刺激してあげることは、ストレス発散に繋がります。オモチャで遊ぶ時間を作ったり、外が見られる環境を整えてあげましょう。

2.ご飯をもらう時

猫にとって、ご飯は何よりも楽しみにしている時間です。飼い主さんが準備をしていると、足元にスリスリしたり、じっと見つめて鳴いたりしますよね。

「ご飯だ!」と待ちに待った瞬間にテンションが高まり、「早く!」と訴えるのでしょうね。

3.排便をしたあと

猫が排便をしたあと、猛ダッシュでトイレから飛び出してくる姿を見たことはありませんか?「いったい何事か?」と不思議に思いますよね。

これには諸説ありますが、野生時代の名残からだと言われています。いつ敵に襲われるかわからない緊張状態の中で、排便行為は猫が最も無防備になる時間です。

排便が無事に終わると安心してテンションが高くなり、猛ダッシュすると考えられています。「自由に動き回れる」という喜びを表しているのかもしれませんね。

4.夕暮れや明け方

飼い主さんが寝静まった頃に、バタバタと走り回ることがありますよね。そのため、猫は夜行性と思われがちですが、実は「薄明薄暮性」です。「薄明薄暮性」とは明け方と夕暮れの時間帯に活発になる動物のことです。

猫が捕まえていたネズミは夕暮れに、鳥は明け方に活発に動くため、その時間に猫が合わせているのです。その野生時代の名残から、夕暮れや明け方になるとテンションが高くなり、家中を走り回ります。

日中は体力温存のためによく眠り、狩りの時間になると「よし行くぞ!」と気持ちが高まるのでしょうね。

「睡眠不足になって困る…」という飼い主さんも多いかもしれませんが、野生時代の名残からくるものなのです。

まとめ

いかがでしたか?猫が急に猛ダッシュで走ったり、鳴いている時は、テンションが高くなっているのかもしれません。何とも不思議な行動ですが、猫の本能的な行動なのでそっと見守ってあげましょう。

謎めいた猫の行動にもきちんと理由があります。その理由を知っておくと、日頃のスキンシップに役立つかもしれません。ぜひ参考にしてみて下さいね。

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