皮に抗酸化作用がたっぷり!“なす”の腸がよろこぶレシピ「帰宅後10分でできちゃう」「レンジで簡単」
時短&簡単料理を得意としている食育実践プランナーの坂本リエです。 なすの皮に含まれるナスニンには抗酸化作用があり、夏の紫外線で疲労した身体を癒してくれます。そこで今回は、「なすの味噌バター蒸し」を紹介します。もう1品ほしいときにもおすすめです。
「なすの味噌バター蒸し」の作り方(調理時間:10分)
なすを電子レンジで加熱したら味噌とバターを混ぜるだけ。
とろとろのなすに、濃厚な味噌とバターのコクが絡まり、ご飯もお酒も進みます。
10分かからずに作れるので副菜がほしいときにも◎です。
材料
・なす……2本
・味噌……小さじ1
・バター……5g
・白いりゴマ……適量
下準備
なすは横半分に切ったら縦に8等分します。
作り方
1.耐熱容器になすを入れて、電子レンジ(600W)で3分加熱します。500Wの場合は3分40秒ほど加熱してください。
味噌とバターを加えて混ぜます。
2.器に盛り、白ゴマをちらしたらできあがり。
「なすの味噌バター蒸し」を紹介しました。
お好みで大葉をのせてもおいしく召し上がれます。
ぜひ一度作ってみてください。
坂本リエ/ライター