東京ミッドタウン日比谷『DRAWING HOUSE OF HIBIYA』で空中庭園を眺めながらランチとパフェ ~黒猫スイーツ散歩 日比谷・有楽町編④~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。 特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。 今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の日比谷・有楽町編第4弾です。
DRAWING HOUSE OF HIBIYA(ドローイング ハウス オブ ヒビヤ)
庭園を眺めながら過ごせるカフェレストラン
東京メトロ日比谷駅から地下直結の東京ミッドタウン日比谷6Fにある『DRAWING HOUSE OF HIBIYA(ドローイング ハウス オブ ヒビヤ)』。
ランチ、カフェ、ディナーといろいろなシーンに使えて、さらに充実したメニューでも人気のお店です。
6Fの空中庭園に面したお店にはテラス席もあり、天気の良い日はテラスも気持ち良さそうにゃー♪
テラスと合わせて約150席ある広々とした店内は、エリアにより雰囲気も異なる贅沢な空間。
ゆったりと庭園を眺めながら素敵な時間を過ごせます。
ビジュアル美しい人気のスイーツ
2024年1月13日から登場している季節限定のいちごパフェ。
福岡県のいちご農家の鐘ヶ江さん厳選いちご「恋みのり」を使ったビジュアルも美しいパフェ。
鐘ヶ江さんから旬のおいしいいちごが入ってくる期間のみの限定パフェです。 ※2024年3月末から4月初めくらいまでで終了予定。
TOPにいちごのシュークリームがのる華やかなパフェ。
グラスの中は、ストロベリーチーズケーキをイメージしており、濃厚なレアチーズにフレッシュいちご、いちごアイス、ライムとミントのジュレなどが絶妙なバランスで、あっと言う間にペロリのおいしさです。
手毬のようなかわいいモンブランに、黒猫テンションMAXひゃっほー!
繊細で美しいモンブランは、パティシェが一つ一つ丁寧に絞り仕上げた逸品です。
その芸術品のように美しいモンブランを、必殺! 黒猫カッターで、ぱっかーん!
中央にも渋皮栗の入った美しい断面。
熊本県球磨地方の自然豊かな土地で育てられた「球磨栗(クマグリ)」。
その球磨栗の素朴でホクホクとした上品な味わいを活かしたペーストのモンブランは、ぜひ一度味わってほしいおいしさにゃー♪
人気のランチもおすすめ
シェフこだわりの人気のランチ(11:00〜14:00LO)もおすすめ。
こちらは、黒猫イチオシのオムライスです。
バターライスの上に、とろとろたまごのオムライス。
デミグラスソースがビーフシチューのように大きな牛肉がゴロゴロと入った贅沢なひと皿。
しかも使っている牛肉も、2024年1月までは熊本の“あか牛”、2月からは高知の“四万十麦酒牛”とこだわりの和牛を使用。ワンランク上のオムライスを味わえます。
たっぷりの旬の野菜に、軽めの肉や魚を添えた彩り豊かなサラダランチも人気のメニュー。
スープとパンも付くので、ヘルシーなのに大満足のランチです。
ビジュアル美しいスイーツとランチを堪能できて、今回も大満足の“黒猫スイーツ散歩”だったにゃー♪
DRAWING HOUSE OF HIBIYA(ドローイング ハウス オブ ヒビヤ)
住所:東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷6F/営業時間:11:00~22:00(ランチは11:00〜14:00LO)/定休日:施設に準ずる/アクセス:地下鉄日比谷線・千代田線・三田線 日比谷駅から徒歩1分
取材・文・撮影=ミスター黒猫
ミスター黒猫
日本一パンケーキを食べる男
朝は喫茶店のモーニング・昼はカフェでランチ・おやつはパンケーキ・スイーツを食べ歩くのが日課。雑誌FLASHでは【日本一パンケーキを食べる男】として紹介される。カフェ・純喫茶・パンケーキ・スイーツなどを年間約1000店以上訪問。Instagramでも約6万人のフォロワーに毎日2回スイーツ情報を発信し、テレビ・ラジオ・webメディアなどでも活躍中。