【京成杯オータムH】高配当のカギは牝馬が握る! 過去10年の傾向から浮かび上がる波乱の主役となり得る馬とは!?
波乱の主役【牝馬】
牝馬が[3・5・2・27]。出走頭数は少ないが、18年以降7年連続で3着以内に入っている。
21年⑫人気コントラチェックは、前走芝1200M戦を使われたことで持ち前の出足の速さが戻り、2着に逃げ粘った結果、馬連2万、3連単23万超えの馬券をアシストする形となった。
①人気で好走した牝馬は24年アスコリピチェーノだけで、他は③~⑫人気。
21年のように人気薄が馬券に絡んで波乱を演出することもあり、高配当のカギは牝馬が握っているといえる。
京成杯オータムH 過去10年のデータ
【出典】『中央競馬 重賞競走データBOOK 2025年度版』