桂米朝一門が相生市のなぎさホールにやってくる! 相生市文化会館扶桑電通なぎさホールで「なぎさ寄席」開催 相生市
相生市文化会館扶桑電通なぎさホール(相生市)で、9月7日に「なぎさ寄席」が開催されます。
”寄席(よせ)”とは落語や漫才、講談などの演芸場のことで、そのはじまりは江戸時代半ばの大道で行われていた芸能が始まり。人々の人気を集めた “寄席” は江戸や大坂などでも人気を博し、テレビやラジオ・映画などが生まれるまでは庶民に大変人気な娯楽の1つだったそうです。
今回出演する「桂米朝一門」は、上方落語の四天王とも言われる存在で、当日は、テレビでもお馴染みの桂ざこば、桂南光と同門の桂枝雀(しじゃく)の弟子である『桂 紅雀』『桂 そうば』『桂 りょうば』を迎え、人気の落語や講談を披露します。「笑う門には福きたる」という桂米朝一門の親しみやすく軽快な芸風は人々を笑いの渦へと巻きこみます。
担当者は「軽快な話術で繰り広げられる素敵なひとときをお楽しみください。みなさまのお越しを心よりお待ちしております」とコメントしています。
<記者のひとこと>
桂米朝一門の寄席が間近で見られる今回の「なぎさ寄席」。普段テレビで見る有名一門の落語を目の前で見られるなんて大変贅沢ですね♪
開催日
2024年9月7日(土)
場所
相生市文化会館 扶桑電通なぎさホール(中ホール)
(相生市相生6丁目1番地1)
時間
開場 13:30、開演 14:00
チケット料金
<全席自由席>
700円
TEL
相生市文化会館
0791-23-7118