「もろパクリじゃん(激)」研究をサボったズル賢い友人は潰す!
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、大学時代の友人とのヤバい体験談をお届けします。 危機一髪だったというエピソードをチェックしましょう! イラストレーター/〆麦枯
あっぶな、気づいてよかった(焦)
「私の周りの過去イチでヤバいやつは、大学時代のゼミ仲間です。
身なりはチャラけていて、お調子者の彼。
不真面目でよく、授業もサボっていました。
卒業論文は、3年次にテーマを決め、4年に進級した4月から着手するのが、通例です。
しかし、彼は全く手を付けていません。
11月に予定されている中間発表はどうするのだろうと思っていたところ、
研究テーマさえ自分で決められず、私と共同研究することになりました。
いよいよ発表が1週間後に迫ったある日、“彼は何を発表するのだろう?”と気になり、資料を見ると……!
私の研究内容をそのままコピーして発表しようとしていました!
幸いにも、教授がぜーんぶお見通しで、きっちり指導してくださったので、私は正当な評価を得られました。
彼はイチから研究をやり直すことになりました。
あのとき、直感でヤバいと思った自分に拍手を送りたいです。
事前に気づかず、教授に相談できずに発表会を迎えていたら……
考えただけでもゾッとします。」(20代女性)
まるパクリはNG!
彼の発表しようとしている内容を事前にチェックできて本当によかったですね……。
他人の功績を自分の手柄にしようとする行為は、絶対に許されません!
「世の中はそんなに甘くない」と彼も学べたのではないでしょうか。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています